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アイ・エス・ビー<9702>は2日、2019年12月期第2四半期(2019年1-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比26.5%増の109.92億円、営業利益が同12.3%増の5.83億円、経常利益が同13.5%増の6.01億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同9.8%減の3.25億円となった。
情報サービス事業の売上高は前年同期比32.2%増の91.34億円、セグメント利益は同9.4%増の4.05億円となった。医療、車載、家電業務を中心に「組込み」が堅調に、「業務システム」、「フィールドサービス」は、旺盛なIT投資を背景に企業向けのシステム開発業務やそれらに付随するサーバ・ネットワーク構築業務が順調に伸びた。「公共」は、自治体を中心にした改元対応により堅調に推移した。この結果、新規連結会社による売上高の増加額を除いても前年同四半期を上回って推移した。
セキュリティシステム事業の売上高は前年同期比4.5%増の18.58億円、セグメント利益は同17.7%増の1.65億円となった。出入管理、入退室管理システムおよび施工等、総じて順調に推移した。また、「建設キャリアアップシステム(CCUS)」についても一定の成果が出始めている。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比29.0%増の225.00億円、営業利益が同9.3%増の9.50億円、経常利益が同6.8%増の9.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が6.1%増の5.80億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
情報サービス事業の売上高は前年同期比32.2%増の91.34億円、セグメント利益は同9.4%増の4.05億円となった。医療、車載、家電業務を中心に「組込み」が堅調に、「業務システム」、「フィールドサービス」は、旺盛なIT投資を背景に企業向けのシステム開発業務やそれらに付随するサーバ・ネットワーク構築業務が順調に伸びた。「公共」は、自治体を中心にした改元対応により堅調に推移した。この結果、新規連結会社による売上高の増加額を除いても前年同四半期を上回って推移した。
セキュリティシステム事業の売上高は前年同期比4.5%増の18.58億円、セグメント利益は同17.7%増の1.65億円となった。出入管理、入退室管理システムおよび施工等、総じて順調に推移した。また、「建設キャリアアップシステム(CCUS)」についても一定の成果が出始めている。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比29.0%増の225.00億円、営業利益が同9.3%増の9.50億円、経常利益が同6.8%増の9.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が6.1%増の5.80億円とする期初計画を据え置いている。
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