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アイ・エス・ビーのニュース
アイ・エス・ビー<9702>は7日、2019年12月期第1四半期(2019年1-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比27.2%増の56.97億円、営業利益が同16.4%増の4.79億円、経常利益が同18.0%増の4.90億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同11.4%増の3.05億円となった。
情報サービス事業の売上高は前年同期比33.9%増の46.87億円、セグメント利益は同19.5%増の3.11億円となった。各自治体向けの改元対応や、車載や医療、AV家電の受注が堅調に推移した。携帯端末及びモバイルインフラは、期首計画は達成したものの、主要メーカのスマートフォン開発費削減や基地局開発の業務の低コスト化の影響により売上高は減少した。フィールドサービスは、クラウド関連の構築業務の受注が拡大傾向にあった。なお、情報サービス事業は、当第1四半期連結累計期間より新たに連結子会化した2社の影響により、売上高、セグメント利益が前年同期に比べ大幅に増加している。
セキュリティシステム事業の売上高は前年同期比2.9%増の10.10億円、セグメント利益は同9.3%増の1.63億円となった。新規物件への導入、既存セキュリティシステムの刷新など堅調に推移した。また、新サービスの提供も積極的に取り組んだ。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比29.0%増の225.00億円、営業利益が同9.3%増の9.50億円、経常利益が同6.8%増の9.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が6.1%増の5.80億円とする期初計画を据え置いている。
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情報サービス事業の売上高は前年同期比33.9%増の46.87億円、セグメント利益は同19.5%増の3.11億円となった。各自治体向けの改元対応や、車載や医療、AV家電の受注が堅調に推移した。携帯端末及びモバイルインフラは、期首計画は達成したものの、主要メーカのスマートフォン開発費削減や基地局開発の業務の低コスト化の影響により売上高は減少した。フィールドサービスは、クラウド関連の構築業務の受注が拡大傾向にあった。なお、情報サービス事業は、当第1四半期連結累計期間より新たに連結子会化した2社の影響により、売上高、セグメント利益が前年同期に比べ大幅に増加している。
セキュリティシステム事業の売上高は前年同期比2.9%増の10.10億円、セグメント利益は同9.3%増の1.63億円となった。新規物件への導入、既存セキュリティシステムの刷新など堅調に推移した。また、新サービスの提供も積極的に取り組んだ。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比29.0%増の225.00億円、営業利益が同9.3%増の9.50億円、経常利益が同6.8%増の9.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が6.1%増の5.80億円とする期初計画を据え置いている。
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