■24.25日ヤマ
携帯電話機ソフト、同基地局システムなど移動体通信系に強み。
ソフト開発は通信機器メーカー、金融、流通・物流企業、官公庁、医療介護関連などが主要顧客。
通信制御は携帯端末、モバイルインフラ開発が主力。車載、医療など組み込み系拡大。
公共ブロードバンド、端末管理のMDMなど新事業育成。17年に防災のアートを買収。
5月に17年12月期1Q決算を発表。
連結経常利益が前年同期比3.6倍に急拡大した事を好感され翌日ストップ高に。
1月に買収した防犯・防災システム機器の製造を手掛けるアートの業績上積みが収益を押し上げたようです。
スマートデバイスや組込ソフト開発の受注が伸びたことも寄与。
京都大学原田研究室と東京ガスが共同開発した、省電力化や安定化が期待できる無線通信技術[F-RIT]に準拠したMACプロトコルの製品化に成功したことを発表し、短期資金を更に呼び込んだ形に。
5月29日に1938円高値を付けてからは調整。5月9日窓上ラインまでの調整を済ませ再度上昇形に。
8月1日には、2Q決算発表。売上高は前年同期比24.2%増の82.37億、営業利益は同123.5%増の3.85億、経常利益は同99.1%増の3.84億。
24、25日には三菱電機(6503)、早稲田大学と共同で研究開発している鉄道設置状態監視システムの成果発表を行う予定だそうで、これに向けて株価も動意づいても良い頃合いで、5月9日窓上ラインまでの調整も済ませておりテクニカル目線で買われていい場面だと思います。
ソフト開発は通信機器メーカー、金融、流通・物流企業、官公庁、医療介護関連などが主要顧客。
通信制御は携帯端末、モバイルインフラ開発が主力。車載、医療など組み込み系拡大。
公共ブロードバンド、端末管理のMDMなど新事業育成。17年に防災のアートを買収。
5月に17年12月期1Q決算を発表。
連結経常利益が前年同期比3.6倍に急拡大した事を好感され翌日ストップ高に。
1月に買収した防犯・防災システム機器の製造を手掛けるアートの業績上積みが収益を押し上げたようです。
スマートデバイスや組込ソフト開発の受注が伸びたことも寄与。
京都大学原田研究室と東京ガスが共同開発した、省電力化や安定化が期待できる無線通信技術[F-RIT]に準拠したMACプロトコルの製品化に成功したことを発表し、短期資金を更に呼び込んだ形に。
5月29日に1938円高値を付けてからは調整。5月9日窓上ラインまでの調整を済ませ再度上昇形に。
8月1日には、2Q決算発表。売上高は前年同期比24.2%増の82.37億、営業利益は同123.5%増の3.85億、経常利益は同99.1%増の3.84億。
24、25日には三菱電機(6503)、早稲田大学と共同で研究開発している鉄道設置状態監視システムの成果発表を行う予定だそうで、これに向けて株価も動意づいても良い頃合いで、5月9日窓上ラインまでの調整も済ませておりテクニカル目線で買われていい場面だと思います。