業績相場の移行に伴い保ち合い上放れ期待高まる
業種:情報・通信
時価総額:1155億円
PER:14.61倍
PBR: 2.07倍
情報サービス業大手で金融・通信向けのソフト開発に強みを持っている。その他取引先として製造業、医療・福祉などがあり、幅広いニーズに対応できるよう技術力を強化。CAMBRICなどの新技術を活用したデジタルビジネスへの取り組みを強化すべくDX推進室を設置。
業績面では7/29に第1Q決算発表を行い前期比で経常利益は25%増益、今期計画に対する進捗率は23.8%となった。各セグメントにおいて生産・受注・販売の実績が概ね堅調に推移しているとみられることから、今後も期待が持てる。また4/26には前期の決算とあわせて向こう3ヵ年の中期経営計画を発表している。
株価は上記の決算発表前後で高値をつけた後に反落、中長期的には仕込み好機とみられる揉みあい商状。ある程度下値を固めながら底堅い推移であることから、来週10/30予定の中間決算発表に向けて徐々に業績期待の買いも入り始めていることだろう。一目均衡の雲上限2320円がなかなか上抜けしきれずにいるが、次第に出来高も増加傾向にあり、上値抵抗突破とともに急動意の可能性を秘めていそうだ。
時価総額:1155億円
PER:14.61倍
PBR: 2.07倍
情報サービス業大手で金融・通信向けのソフト開発に強みを持っている。その他取引先として製造業、医療・福祉などがあり、幅広いニーズに対応できるよう技術力を強化。CAMBRICなどの新技術を活用したデジタルビジネスへの取り組みを強化すべくDX推進室を設置。
業績面では7/29に第1Q決算発表を行い前期比で経常利益は25%増益、今期計画に対する進捗率は23.8%となった。各セグメントにおいて生産・受注・販売の実績が概ね堅調に推移しているとみられることから、今後も期待が持てる。また4/26には前期の決算とあわせて向こう3ヵ年の中期経営計画を発表している。
株価は上記の決算発表前後で高値をつけた後に反落、中長期的には仕込み好機とみられる揉みあい商状。ある程度下値を固めながら底堅い推移であることから、来週10/30予定の中間決算発表に向けて徐々に業績期待の買いも入り始めていることだろう。一目均衡の雲上限2320円がなかなか上抜けしきれずにいるが、次第に出来高も増加傾向にあり、上値抵抗突破とともに急動意の可能性を秘めていそうだ。