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セゾンテクノロジーのニュース
~新機能レコメンドや旧バージョンとの仕様変更点などを利用システム別にレポート化~
株式会社セゾンテクノロジー(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:葉山 誠、以下セゾンテクノロジー)は、ファイル連携ミドルウェアの最新バージョン「HULFT10(ハルフト・テン)」へ移行を検討するHULFTユーザー向けに、利用を推奨する新機能や旧バージョンとの仕様変更箇所などを環境設定ファイルから無償で解析する「HULFT10 バージョンアップ解析サービス」を2月27日より提供開始します。
背景
企業のITシステムでは、オンプレミスのレガシーシステムやSaaSサービスなどが混在しており、相互にファイル連携することで異システム間をつなぎスムーズな業務連携を行っています。この分野で国内のデファクトスタンダードである「HULFT」は、基幹システムをはじめさまざまなシステムとの連携を数多く支えており、情報システム部門では、システム間の接続先の洗い出しやテスト環境の構築および動作チェックをはじめ、バージョンアップに伴う機能変更点など、バージョン間で非互換となるようなポイントに留意しながら移行計画の策定が必要です。
また、最新バージョンへの移行には、システム間のデータ連携で意図せぬ動作を避けるための慎重な対応が求められます。新旧バージョン間での機能差の留意ポイントや、新機能に代替することで改善が見込める機能を、現行システムの環境設定ファイルや利用ログからセゾンテクノロジーがお客さまに代わり解析することで、「HULFT10」へのスムーズな移行を支援します。従来はお客さまがマニュアルを確認しバージョン間の機能差を把握する必要があり、移行計画の準備作業に必要となる事前調査やテストの工数を約80%削減*1できます。
「HULFT10 バージョンアップ解析サービス」の概要
本サービスは、Webから申し込みを行い、旧バージョン「HULFT8」の環境設定ファイルや利用ログを指定のクラウドストレージにアップロードするだけで、「HULFT10」にバージョンアップした場合の機能などの非互換部分をセゾンテクノロジーが専用プログラムにより解析し、移行時に設定変更が必要な項目や、新バージョンで改善された利用が推奨される機能をリストアップしてお客さまにレポート形式でフィードバックするものです。
これにより、バージョンアップ作業実施前に行うマニュアルの精査や利用する機能の把握、動作テストなど、影響範囲の調査にかかるエンジニアの工数を、10人日から2人日に削減*1できます。
なお、サービス開始時は、最も利用ユーザーの多い「HULFT8」のWindows版を解析対象とし、今後、zOS、IBMi、AIX、Linux対応版や、「HULFT7」も対応予定です。
【サービスの詳細】


全体解析結果レポートの例(Excel形式)

詳細解析結果レポートの例(Excel形式)
*1 「HULFT」の配信、集信、転送グループ、詳細ホストがそれぞれ1000件の場合で必要な調査やテストにかかる工数を試算した場合(セゾンテクノロジー調べ)
以上
セゾンテクノロジーについて
「世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る」をミッションに、安全・安心の基盤となるデータ連携製品や IT サービス、金融や流通業をはじめとする多種多様な業種向けのシステム開発・運用をグローバルに展開しています。長年にわたり環境の変化に即応してきた強みを活かし、現在はクラウド型データ連携プラットフォーム(iPaaS)「HULFT Square」など先進事業の拡大に注力するほか、未来を切り拓くテクノロジーの実装に向けた取り組みを強化しています。
・セゾンテクノロジー:https://www.saison-technology.com/
・HULFT製品サイト:https://www.hulft.com/
商標関連
・「HULFT」は、セゾンテクノロジーの登録商標または商標です。
・その他の会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。
株式会社セゾンテクノロジー(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:葉山 誠、以下セゾンテクノロジー)は、ファイル連携ミドルウェアの最新バージョン「HULFT10(ハルフト・テン)」へ移行を検討するHULFTユーザー向けに、利用を推奨する新機能や旧バージョンとの仕様変更箇所などを環境設定ファイルから無償で解析する「HULFT10 バージョンアップ解析サービス」を2月27日より提供開始します。
背景
企業のITシステムでは、オンプレミスのレガシーシステムやSaaSサービスなどが混在しており、相互にファイル連携することで異システム間をつなぎスムーズな業務連携を行っています。この分野で国内のデファクトスタンダードである「HULFT」は、基幹システムをはじめさまざまなシステムとの連携を数多く支えており、情報システム部門では、システム間の接続先の洗い出しやテスト環境の構築および動作チェックをはじめ、バージョンアップに伴う機能変更点など、バージョン間で非互換となるようなポイントに留意しながら移行計画の策定が必要です。
また、最新バージョンへの移行には、システム間のデータ連携で意図せぬ動作を避けるための慎重な対応が求められます。新旧バージョン間での機能差の留意ポイントや、新機能に代替することで改善が見込める機能を、現行システムの環境設定ファイルや利用ログからセゾンテクノロジーがお客さまに代わり解析することで、「HULFT10」へのスムーズな移行を支援します。従来はお客さまがマニュアルを確認しバージョン間の機能差を把握する必要があり、移行計画の準備作業に必要となる事前調査やテストの工数を約80%削減*1できます。
「HULFT10 バージョンアップ解析サービス」の概要
本サービスは、Webから申し込みを行い、旧バージョン「HULFT8」の環境設定ファイルや利用ログを指定のクラウドストレージにアップロードするだけで、「HULFT10」にバージョンアップした場合の機能などの非互換部分をセゾンテクノロジーが専用プログラムにより解析し、移行時に設定変更が必要な項目や、新バージョンで改善された利用が推奨される機能をリストアップしてお客さまにレポート形式でフィードバックするものです。
これにより、バージョンアップ作業実施前に行うマニュアルの精査や利用する機能の把握、動作テストなど、影響範囲の調査にかかるエンジニアの工数を、10人日から2人日に削減*1できます。
なお、サービス開始時は、最も利用ユーザーの多い「HULFT8」のWindows版を解析対象とし、今後、zOS、IBMi、AIX、Linux対応版や、「HULFT7」も対応予定です。
【サービスの詳細】


全体解析結果レポートの例(Excel形式)

詳細解析結果レポートの例(Excel形式)
*1 「HULFT」の配信、集信、転送グループ、詳細ホストがそれぞれ1000件の場合で必要な調査やテストにかかる工数を試算した場合(セゾンテクノロジー調べ)
以上
セゾンテクノロジーについて
「世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る」をミッションに、安全・安心の基盤となるデータ連携製品や IT サービス、金融や流通業をはじめとする多種多様な業種向けのシステム開発・運用をグローバルに展開しています。長年にわたり環境の変化に即応してきた強みを活かし、現在はクラウド型データ連携プラットフォーム(iPaaS)「HULFT Square」など先進事業の拡大に注力するほか、未来を切り拓くテクノロジーの実装に向けた取り組みを強化しています。
・セゾンテクノロジー:https://www.saison-technology.com/
・HULFT製品サイト:https://www.hulft.com/
商標関連
・「HULFT」は、セゾンテクノロジーの登録商標または商標です。
・その他の会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。
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