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東京テアトルのニュース
東京テアトル <9633> [東証S] が5月13日後場(14:50)に決算を発表。22年3月期の連結営業損益は5.9億円の赤字(前の期は16.2億円の赤字)に赤字幅が縮小し、従来予想の8億円の赤字を上回って着地。23年3月期は1億円の黒字に浮上する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結営業損益は2.7億円の赤字(前年同期は3.6億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-7.6%→-7.1%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(2)差異の理由 業績予想を公表した2021 年11 月10 日時点では、当社グループの業績は緩やかな回復を見せておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大によりまん延防止等重点措置が再度適用されるなど厳しい状況が続きました。 売上高は、映像関連事業における映画興行事業の回復基調が鈍化いたしましたが、市況の追い風を受けて不動産関連事業の中古マンション再生販売事業が好調に推移し、売上高はほぼ予想通りになりました。 営業損失は、中古マンション再生販売事業の増益に加え、飲食関連事業のコスト削減が進み、予想より改善いたしました。 経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、上記の増益に加えて、営業外収益に計上された新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金や雇用調整助成金が見込みを超過し、予想を上回りました。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結営業損益は2.7億円の赤字(前年同期は3.6億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-7.6%→-7.1%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(2)差異の理由 業績予想を公表した2021 年11 月10 日時点では、当社グループの業績は緩やかな回復を見せておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大によりまん延防止等重点措置が再度適用されるなど厳しい状況が続きました。 売上高は、映像関連事業における映画興行事業の回復基調が鈍化いたしましたが、市況の追い風を受けて不動産関連事業の中古マンション再生販売事業が好調に推移し、売上高はほぼ予想通りになりました。 営業損失は、中古マンション再生販売事業の増益に加え、飲食関連事業のコスト削減が進み、予想より改善いたしました。 経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、上記の増益に加えて、営業外収益に計上された新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金や雇用調整助成金が見込みを超過し、予想を上回りました。
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