1,143円
スペースのニュース
スペースが3日続伸、費用削減が奏功し20年12月期業績は計画上振れ
スペース<9622.T>が3日続伸している。8日の取引終了後、集計中の20年12月期連結業績について、売上高が390億円から400億円(前の期比20.2%減)へ、営業利益が6億円から13億円(同58.7%減)へ、純利益を6億円から11億円(同42.9%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
売上高が計画に対して上振れたことに加え、オンライン会議の活用やペーパーレス意識の向上、計画の一部見直しや延期など、継続して費用削減に努めたことが寄与したという。なお、業績上振れに伴い、従来14円を予定していた期末配当を18円に引き上げ、年間配当を34円(従来予想30円)にするとあわせて発表した。
出所:MINKABU PRESS
売上高が計画に対して上振れたことに加え、オンライン会議の活用やペーパーレス意識の向上、計画の一部見直しや延期など、継続して費用削減に努めたことが寄与したという。なお、業績上振れに伴い、従来14円を予定していた期末配当を18円に引き上げ、年間配当を34円(従来予想30円)にするとあわせて発表した。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
スペースのニュース一覧- 子会社の設立に関するお知らせ 2024/12/13
- 役員及び執行役員の異動並びに組織変更に関するお知らせ 2024/11/15
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … SBG、東エレク、ネクソン (11月12日発表分) 2024/11/13
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】寄付 … SBG、三井E&S、ネクソン (11月12日発表分) 2024/11/13
- 2024年12月期 第3四半期決算説明資料 2024/11/12
マーケットニュース
- 10時の日経平均は190円安の3万9790円、東エレクが34.53円押し下げ (01/09)
- <注目銘柄>=インスペック、次世代最先端検査システムの開発推進 (01/09)
- KLab急落で上場来安値、新株予約権発行による希薄化や前期赤字拡大見通しを嫌気 (01/09)
- タムラが急動意、データセンター向け電子部品が収益押し上げに貢献 (01/09)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
スペースの取引履歴を振り返りませんか?
スペースの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。