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スペースが3日続伸、費用削減が奏功し20年12月期業績は計画上振れ
スペース<9622.T>が3日続伸している。8日の取引終了後、集計中の20年12月期連結業績について、売上高が390億円から400億円(前の期比20.2%減)へ、営業利益が6億円から13億円(同58.7%減)へ、純利益を6億円から11億円(同42.9%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
売上高が計画に対して上振れたことに加え、オンライン会議の活用やペーパーレス意識の向上、計画の一部見直しや延期など、継続して費用削減に努めたことが寄与したという。なお、業績上振れに伴い、従来14円を予定していた期末配当を18円に引き上げ、年間配当を34円(従来予想30円)にするとあわせて発表した。
出所:MINKABU PRESS
売上高が計画に対して上振れたことに加え、オンライン会議の活用やペーパーレス意識の向上、計画の一部見直しや延期など、継続して費用削減に努めたことが寄与したという。なお、業績上振れに伴い、従来14円を予定していた期末配当を18円に引き上げ、年間配当を34円(従来予想30円)にするとあわせて発表した。
出所:MINKABU PRESS
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