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株価(11/21)

2,653.5
+114.5(+4.50%)

共立メンテナンスの個人投資家の売買予想

買い予想

三菱UFJでは投資判断を新規に「バイ」、目標株価を5840円

予想株価

1,125
現在株価との差
-1,528.5
登録時株価

744.8円

獲得ポイント

+728.36pt.

収益率

+256.27%

期間

中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)

理由

業績(会社計画の修正発表を含む)

決算発表予定日 2014/11/07

11/5
PER PBR 利回り 信用倍率
18.2倍 2.08倍 1.00% 1.73倍

4,805円 前日比 +265 (+5.84%)

三菱UFJでは投資判断を新規に「バイ」、目標株価を5840円としている。ホテルや寮の新規開発は相続増税による土地活用ニーズなど背景に順調推移が見込めるほか、東京都内やソウルなどのビジネスホテル、北海道などリゾートホテルの開発案件も確保していると評価。土地有効活用やホテル売却などで、バランスシートの健全性を維持しながら、事業規模拡大を実現可能であり、増配基調が続くとみている。


10/17
PER PBR 利回り 信用倍率
15.7倍 1.80倍 1.16% 2.06倍

4,150円  -50 (-1.2%)  

 17日付の朝刊で「今期末の純有利子負債は前期末比で4割増やす計画」と一部報じられたことが材料視された。


9/30
寮事業は好調、訪日観光客の増加を追い風にホテル事業は収穫期へ

学生寮や社員寮施設の管理・運営のほか、シニア向け賃貸住宅、ビジネスホテル、リゾートホテル、研修センターや地方自治体向けアウトソーシング事業などを手掛けている。
足元の業績は、2015年3月期第1四半期(14年4-5月)決算は、売上高が前年同期比3.1%増の255.13億円、営業利益が同2.2%増の11.02億円、経常利益が同11.4%増の9.14億円、四半期純利益が同31.4%増の5.51億円だった。主力事業である寮事業では、期初稼働率が前年比0.2ポイント増の97.2%と、前期を上回る好調なスタートとなり、6月末現在の稼働契約者数は31,786名(前年同期比654名増)だった。学生寮が堅調に推移したほか、社員寮においては、企業の採用人数の増加や新入社員の全寮制への回帰等による寮の活用が増加している。
また、成長著しいホテル事業についても、ドーミーイン(ビジネスホテル)事業、リゾート(リゾートホテル)事業共に、前期に引き続き好調に推移している。ドーミーイン事業では、前期にオープンした「天然温泉 茶月の湯 ドーミーインEXPRESS掛川」「天然温泉 夕霧の湯 ドーミーインPREMIUMなんば」が好調。また、既存の事業所においても、訪日観光客の増加などを背景に海外の利用者が増加するなど、高い稼働にて推移している。
15年3月期については、売上高は前期比6.5%増の1121.00億円、営業利益が同6.0%増の79.40億円、経常利益が同4.5%増の71.00億円、純利益が同4.5%増の40.00億円を見込んでいる。


8/18
社員寮などの運営に強い、今後も上昇期待


8/8
4-6月期(1Q)経常は11%増益で着地

 8月8日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比11.5%増の9.1億円に伸びたが、4-9月期(上期)計画の39億円に対する進捗率は23.4%にとどまり、5年平均の30.3%も下回った。
 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の4.4%→4.3%とほぼ横ばいだった。


5/15
今期経常は4%増で3期連続最高益、前期配当を5円増額・今期も48円継続へ

 5月15日大引け後(15:00)に決算を発表。14年3月期の連結経常利益は前の期比21.4%増の67.9億円になり、15年3月期も前期比4.5%増の71億円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。23期連続増収、5期連続増益になる。
 同時に、前期の年間配当を43円→48円(前の期は43円)に増額し、今期も48円を継続する方針とした。
 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比5.6%減の17.1億円に減ったが、売上営業利益率は前年同期の6.6%→6.9%とほぼ横ばいだった。


2/7
4-12月期(3Q累計)経常が34%増益で着地・10-12月期も78%増益

 2月7日大引け後(15:00)に決算を発表。14年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比34.4%増の50.8億円に拡大し、通期計画の66億円に対する進捗率は77.0%に達し、5年平均の74.0%も上回った。
 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比78.2%増の13.2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.1%→5.6%に改善した。


11/8
今期経常を6%上方修正・最高益予想を上乗せ

 11月8日大引け後(15:00)に決算を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比23.7%増の37.5億円に伸びた。
 併せて、通期の同利益を従来予想の62億円→66億円(前期は55.9億円)に6.5%上方修正し、増益率が10.7%増→17.9%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比41.7%増の29.3億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の9.6%→11.3%に改善した。


11/7
上期経常を一転23%増益に上方修正・5期ぶり最高益更新へ

 11月7日大引け後(15:00)に業績修正を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の29.5億円→37.5億円(前年同期は30.3億円)に27.1%上方修正し、一転して23.4%増益を見込み、一気に5期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の62億円(前期は55.9億円)を据え置いた。


8/9
4-6月期(1Q)経常は15%減益で着地

 8月9日大引け後(15:00)に決算を発表。14年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比15.1%減の8.2億円に減り、4-9月期(上期)計画の29.5億円に対する進捗率は27.8%にとどまり、5年平均の35.6%も下回った。
 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の5.7%→4.4%に悪化した。


5/15
今期経常は11%増で2期連続最高益、前期配当を5円増額・今期も43円継続へ

 5月15日大引け後(15:00)に決算を発表。13年3月期の連結経常利益は前の期比21.7%増の55.9億円になり、14年3月期も前期比10.7%増の62億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。22期連続増収、4期連続増益になる。
 同時に、前期の年間配当を38円→43円(前の期は38円)に増額し、今期も43円を継続する方針とした。
 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比15.8%増の18.1億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の7.2%→6.6%に悪化した。




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