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株価(02/17)

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+23.0(+0.75%)

NTTデータグループの個人投資家の売買予想

買い予想終了

NTTデータの連結中間決算、増収も当期利益は減少

予想株価

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登録時株価

488,000.0円

獲得ポイント

-122.76pt.

収益率

-43.23%

期間

理由

王道 データ
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『NTTデータの連結中間決算、増収も当期利益は減少』
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071031/286052/

NTTデータの連結中間決算、増収も当期利益は減少





中間決算と中期経営計画の進ちょくを説明するNTTデータの山下徹社長
NTTデータは31日、2008年3月期の中間決算説明会を開いた。連結売上高は前年同期比2.8%増の4661億9300万円、営業利益は同0.3%増の376億1300万円と、ほぼ横ばい。当期利益は同6.2%減の212億3000万円だった。M&A(企業の合併・買収)などによる連結子会社の増加と、金融分野におけるアウトソーシングサービスの増収が貢献した。
 連結で増収となった背景には、M&Aなどによるグループ拡大の影響がある。売上増のうち、連結子会社が増えた影響が約56億円、既に連結子会社化していた企業の増収効果が約35億円あった。これを分野別で見ると、金融分野は約168億円の増収(前年同期比11.6%増)となったものの、公共分野は22億円減(同1.5%減)だった。
 一方、公共分野における複数案件の原価上昇が確実になり、受注損失引当金を計上した。山下徹社長は「2009年に進行基準への移行を控えていることもあり、より保守的に判断した」と説明した。
 受注高は前年同期比3.2%増の6124億円。公共分野で同6.5%減の2256億円だったが、金融分野が既存顧客のシステム更改受注などがあった影響で同27.8%増の2081億円と大幅に伸びた。9月末の受注残高は1兆2407億円で、山下社長は「売り切り型の案件が増えていることもあり、売上高と受注残高の差は縮小傾向にある。今はそれなりに適正な規模だと思う」と述べた。
 通期の業績見通しは変わらず、売上高が前期比3.4%増の1兆800億円、営業利益は同5.3%増の950億円を見込む。なお、NTTデータ単体の中間決算は、売上高が前年同期比0.9%増の3793億4700万円、営業利益は同7.6%減の332億4200万円、当期利益は同18.1%減の193億4600万円だった。

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