株主還元重視のアイネット、「９期連続増配」へ 本日、中間配当増配を実施、期末も増配予定、加えて「創立50周年記念配当」も実施予定

　独立系データセンタープロバイダーの株式会社アイネット（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：坂井　満、以下「アイネット」）は、本日、2020年10月30日開催の取締役会における決議に基づき、2020年9月30日を基準日とする剰余金の配当の支払いを実施いたしました。

　2021年3月期第2四半期の決算短信において記載のとおり、当中間期の1株あたり普通配当は0.50円増配の22.00円とさせていただきました。2021年3月期末の普通配当も、同第2四半期の決算短信に記載の配当予想のとおり、0.50円増配の22.00円を予定しており、これで9期連続の増配となるものです。更に、アイネットは、来年2021年4月22日に創立50周年を迎えることから、これまで支えていただいた株主の皆様への感謝の意を込めて2.00円の記念配当を実施する予定ですので、年間配当は46.00円となります。

　アイネットは今後も株主還元重視の経営姿勢を維持してまいりますので、変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

■これまでの配当推移
　2013年3月期以来増配を続け、2021年3月期には9期連続の増配となる予定です。

■(ご参考)配当利回り
　3.03% (計算前提：前日株価終値1,518円、年間配当46.00円)
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