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KADOKAWAのニュース
2024年12月11日(水)発売
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2024年12月11日(水)に『神秘の標本箱 ‐昆虫‐』(著:丸山宗利、吉田攻一郎、法師人響)を発売いたします。
人気昆虫博士・丸山宗利の初大型ヴィジュアルブック『驚異の標本箱 -昆虫-』から4年――。
2024年日本動物学会「動物学教育賞」を受賞した昆虫博士・丸山宗利らが再集結し世界中の昆虫たちを撮影した昆虫たちの美と神秘の世界に触れられる至高の一冊『神秘の標本箱 ‐昆虫‐』がついに刊行!
ムラサキスカシジャノメ、周期ゼミ、アフリカのカミキリ、アメリカオオミズアオ……
世界中から集めた全70種以上を収録。
特殊撮影方法「深度合成」で迫る、昆虫たちの機能美・構造美をご覧ください!
◆目次
マルカメムシ、オオヒゲブトハナムグリ、シロアリ、ビワハゴロモ、チリクワガタ、アンドロメダスカシジャノメ、イソジョウカイモドキ、キクイムシ、クロマダラタマムシ、グンバイヘリカメムシ、ジョウルダーニアトコブゴミムシダマシ、ケラモドキカミキリ、シマアメンボ、ホウセキカミキリ、スイコバネ、ギンモンスズメモドキ、ミツノカナブン、ジンガサハムシ、カメルーンのゴキブリ、シュモクバエ、クワガタマルカメムシ、ムシクソハムシ、ムカシシリアゲムシ、オレンジオウサマムカシタマムシ、ルリボシカミキリ、ゴミムシダマシ、ハチマガイツノゼミ、ヒゲコガネ、ウメノキゴケギス、アメリカオオミズアオ、チリのゴミムシダマシ、ムネアカセンチコガネの仲間、コロフォン、ナミビアのゴミムシダマシ、チョウトンボ……ほか多数
◆著者プロフィール
丸山宗利(まるやま むねとし)
九州大学総合研究博物館准教授。1974年生まれ。東京都出身。昆虫学者。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。国立科学博物館、フィールド自然史博物館(シカゴ)研究員を経て2008年より九州大学総合研究博物館助教、2017年より准教授。アリと共生する昆虫を専門とし、国内外で数々の新種を発見。より簡易な深度合成写真撮影法を考案し、研究のかたわら、さまざまな昆虫の撮影を行う。2020年にシリーズ前作となる『驚異の標本箱―昆虫―』を刊行し、2021年には『角川の集める図鑑GET! 昆虫』で総監修をつとめた。(ともにKADOKAWA)。ほか監著書多数。2024年日本動物学会「動物学教育賞」を受賞。
X:@dantyutei
吉田攻一郎(よしだ こういちろう)
工業デザイナー。1976年生まれ。山梨県出身。幼少期より昆虫、植物、魚類、鉱物など自然に関するものに興味をもち育つも、中高大と自然と無縁の生活を送る。社会人になり、子供のころ図鑑で憧れた虫を実際に手に入れられると知り、再燃してのめりこむ。その後、採集・撮影も行うようになり「ムシトリアミとボク」というブログ(現在は更新停止中)で多くの昆虫好きとの交流が生まれた。昆虫、特に甲虫の、生態と連携した機能を備えた構造や、色彩・造形に魅力を感じている。いつまでも変わった虫を集めて手に取って眺めたいと思っている。2020年にシリーズ前作となる『驚異の標本箱―昆虫―』を刊行。2021年には『角川の集める図鑑GET! 昆虫』で標本協力(ともにKADOKAWA)。
X:@KOH16
法師人響(ほうしと ひびき)
昆虫写真家。日本自然科学写真協会会員。1999年生まれ。茨城県出身。幼少のころから昆虫に親しみ、2017年に写真の撮影を主体とするようになる。現在はネイチャー系クリエイター集団「Tokyo bug boys」として活動中。世界中でさまざまな野生生物を撮影する傍ら、故郷茨城で昆虫の分布調査も行う。日々新しい表現に挑んでおり、生物の多様性や自然の美しさを多くの人に届けたいという思いが活動の源になっている。2020年にシリーズ前作となる『驚異の標本箱―昆虫―』を刊行し、2021年には『角川の集める図鑑GET! 昆虫』で昆虫撮影を担当(ともにKADOKAWA)。ほか多数のメディアへ活動の場を広げ、現在『所さんの目がテン!』(日本テレビ)に出演中。
X:@tritomini
◆書誌情報
『神秘の標本箱 ‐昆虫‐』
著者:丸山 宗利、吉田 攻一郎、法師人 響
発売日:2024年12月11日(水)
定価:5,500円(本体5,000円+税)
仕様:A4変形判
ページ数:160ページ
ISBN:978-4-04-115134-1
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ>>
出版書誌データベース本書ページ >>
◆ニュース
『神秘の標本箱 ‐昆虫‐』発売記念対談!
無類の昆虫好き・片桐 仁さんと著者が昆虫を語り合いました!
「大人になって知ったマニアックな昆虫の世界」『神秘の標本箱 -昆虫-』刊行記念の片桐仁×丸山宗利スペシャル対談 | ダ・ヴィンチWeb
https://ddnavi.com/interview/1468417/a/
◆シリーズ関連書籍
『驚異の標本箱 -昆虫-』
著者:丸山 宗利、吉田 攻一郎、法師人 響
発売日:2020年10月16日(金)
定価:5,280円(本体4,800円+税)
仕様:A4変形判
ページ数:160ページ
ISBN:978-4-04-109434-1
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ>>
出版書誌データベース本書ページ >>
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2024年12月11日(水)に『神秘の標本箱 ‐昆虫‐』(著:丸山宗利、吉田攻一郎、法師人響)を発売いたします。
人気昆虫博士・丸山宗利の初大型ヴィジュアルブック『驚異の標本箱 -昆虫-』から4年――。
2024年日本動物学会「動物学教育賞」を受賞した昆虫博士・丸山宗利らが再集結し世界中の昆虫たちを撮影した昆虫たちの美と神秘の世界に触れられる至高の一冊『神秘の標本箱 ‐昆虫‐』がついに刊行!
ムラサキスカシジャノメ、周期ゼミ、アフリカのカミキリ、アメリカオオミズアオ……
世界中から集めた全70種以上を収録。
特殊撮影方法「深度合成」で迫る、昆虫たちの機能美・構造美をご覧ください!
◆目次
マルカメムシ、オオヒゲブトハナムグリ、シロアリ、ビワハゴロモ、チリクワガタ、アンドロメダスカシジャノメ、イソジョウカイモドキ、キクイムシ、クロマダラタマムシ、グンバイヘリカメムシ、ジョウルダーニアトコブゴミムシダマシ、ケラモドキカミキリ、シマアメンボ、ホウセキカミキリ、スイコバネ、ギンモンスズメモドキ、ミツノカナブン、ジンガサハムシ、カメルーンのゴキブリ、シュモクバエ、クワガタマルカメムシ、ムシクソハムシ、ムカシシリアゲムシ、オレンジオウサマムカシタマムシ、ルリボシカミキリ、ゴミムシダマシ、ハチマガイツノゼミ、ヒゲコガネ、ウメノキゴケギス、アメリカオオミズアオ、チリのゴミムシダマシ、ムネアカセンチコガネの仲間、コロフォン、ナミビアのゴミムシダマシ、チョウトンボ……ほか多数
◆著者プロフィール
丸山宗利(まるやま むねとし)
九州大学総合研究博物館准教授。1974年生まれ。東京都出身。昆虫学者。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。国立科学博物館、フィールド自然史博物館(シカゴ)研究員を経て2008年より九州大学総合研究博物館助教、2017年より准教授。アリと共生する昆虫を専門とし、国内外で数々の新種を発見。より簡易な深度合成写真撮影法を考案し、研究のかたわら、さまざまな昆虫の撮影を行う。2020年にシリーズ前作となる『驚異の標本箱―昆虫―』を刊行し、2021年には『角川の集める図鑑GET! 昆虫』で総監修をつとめた。(ともにKADOKAWA)。ほか監著書多数。2024年日本動物学会「動物学教育賞」を受賞。
X:@dantyutei
吉田攻一郎(よしだ こういちろう)
工業デザイナー。1976年生まれ。山梨県出身。幼少期より昆虫、植物、魚類、鉱物など自然に関するものに興味をもち育つも、中高大と自然と無縁の生活を送る。社会人になり、子供のころ図鑑で憧れた虫を実際に手に入れられると知り、再燃してのめりこむ。その後、採集・撮影も行うようになり「ムシトリアミとボク」というブログ(現在は更新停止中)で多くの昆虫好きとの交流が生まれた。昆虫、特に甲虫の、生態と連携した機能を備えた構造や、色彩・造形に魅力を感じている。いつまでも変わった虫を集めて手に取って眺めたいと思っている。2020年にシリーズ前作となる『驚異の標本箱―昆虫―』を刊行。2021年には『角川の集める図鑑GET! 昆虫』で標本協力(ともにKADOKAWA)。
X:@KOH16
法師人響(ほうしと ひびき)
昆虫写真家。日本自然科学写真協会会員。1999年生まれ。茨城県出身。幼少のころから昆虫に親しみ、2017年に写真の撮影を主体とするようになる。現在はネイチャー系クリエイター集団「Tokyo bug boys」として活動中。世界中でさまざまな野生生物を撮影する傍ら、故郷茨城で昆虫の分布調査も行う。日々新しい表現に挑んでおり、生物の多様性や自然の美しさを多くの人に届けたいという思いが活動の源になっている。2020年にシリーズ前作となる『驚異の標本箱―昆虫―』を刊行し、2021年には『角川の集める図鑑GET! 昆虫』で昆虫撮影を担当(ともにKADOKAWA)。ほか多数のメディアへ活動の場を広げ、現在『所さんの目がテン!』(日本テレビ)に出演中。
X:@tritomini
◆書誌情報
『神秘の標本箱 ‐昆虫‐』
著者:丸山 宗利、吉田 攻一郎、法師人 響
発売日:2024年12月11日(水)
定価:5,500円(本体5,000円+税)
仕様:A4変形判
ページ数:160ページ
ISBN:978-4-04-115134-1
発行:株式会社KADOKAWA
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◆ニュース
『神秘の標本箱 ‐昆虫‐』発売記念対談!
無類の昆虫好き・片桐 仁さんと著者が昆虫を語り合いました!
「大人になって知ったマニアックな昆虫の世界」『神秘の標本箱 -昆虫-』刊行記念の片桐仁×丸山宗利スペシャル対談 | ダ・ヴィンチWeb
https://ddnavi.com/interview/1468417/a/
◆シリーズ関連書籍
『驚異の標本箱 -昆虫-』
著者:丸山 宗利、吉田 攻一郎、法師人 響
発売日:2020年10月16日(金)
定価:5,280円(本体4,800円+税)
仕様:A4変形判
ページ数:160ページ
ISBN:978-4-04-109434-1
発行:株式会社KADOKAWA
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