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朝日放送グループホールディングスのニュース
9月17日(日)午後4:30~ 取材映像で知る「大地震が起きたら私たちはどうなる」首都直下地震に備える教育現場での実践法 参加登録受付中
朝日放送グループホールディングス株式会社(本社:大阪市福島区、代表取締役社長:沖中 進)は、2023年9月に神奈川県横浜市で行われる「ぼうさいこくたい2023」において、当社のeラーニングサイト「大地震が起きたら私たちはどうなる」(https://www.asahi.co.jp/hanshin_awaji-1995/e-learning/)を活用したワークショップを実施します。いつ起こってもおかしくないとされる首都直下型地震に備えるために、阪神淡路大震災の取材映像でどんなことが学べるのか。教育現場での実践例をご紹介し、これからの防災教育を一緒に考える機会です。
来月17日・18日には、神奈川県横浜市の横浜国立大学においてで「ぼうさいこくたい2023」が開催されます。弊社はそれに出展し、eラーニングサイト「大地震が起きたら私たちはどうなる」を活用したワークショップを実施いたします。
会場の横浜国立大学での参加はもちろん、Zoomからリモートでのご参加も可能です。教育関係者だけでなくどなたでもご参加いただけます。
【タイトル】 取材映像で知る「大地震が起きたら私たちはどうなる?」ワークショップ
*ぼうさいこくたい2023HP https://bosai-kokutai.jp/2023/w-03/
【日時】 9月17日(日) 16:30~18:00 (1時間30分)
【開催形式】 現地・オンライン併用のハイブリッド開催 (参加無料:事前の登録をお願いします)
【登録用リンク】
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZUud-6srTIjGtBhF9SvbJTjXdxMxpEMcVp8
都市型震災の教訓が詰まった2000クリップの取材映像
当社が、2020年1月に公開したWebサイト「阪神淡路大震災取材映像アーカイブ 激震の記録1995」(https://www.asahi.co.jp/hanshin_awaji-1995/)は、肖像権の問題などから消極的だった放送局が、CSR(企業の社会的貢献)活動の一環として取材映像を大量に公開したことが、大きな反響を呼びました。2000クリップ、約40時間の取材映像には、空撮映像や記者による現場リポートはもちろん、被災者のインタビューが「生の声」として収められていて、都市型震災でどんなことが起こるのか、私たちが備えるべき教訓が詰まっています。
さらに、震災当時と今の様子をWebサイト上で見比べるバーチャルツアーを実施したり、QRコードを読み取って取材映像を視聴できる書籍『スマホで見る阪神淡路大震災』(http://www.jimotonohon.com/annai/a1565_hanshinawaji.html)を出版するなど、このアーカイブサイトを広くご活用いただける環境作りに取り組んでまいりました。
教育現場で活用しやすい「eラーニングサイト」を無料公開
この春には、京都大学防災研究所との共同研究の枠組みを活用して、eラーニングサイト「大地震が起きたら私たちはどうなる」(https://www.asahi.co.jp/hanshin_awaji-1995/e-learning/)を開設、無料公開しました。
災害を取材した映像は、見る人の心に少なからず負担を与える恐れがあります。このeラーニングサイトでは、災害への恐怖心を煽るのではなく、「被災者が何に困っているか」が具体的にわかり、「食糧」「水」「トイレ」「連絡手段」など、子どもの立場でもそれに備えることができるテーマの映像を集めています。グループに分かれて視聴し、どんなふうに感じたかをみんなで議論して、「今できること」を共有することができる構成になっています。
ぼうさいこくたい2023のワークショップで、実際に体験できる!
関東大震災から100年。いつ起こってもおかしくない首都直下型地震に備えるために、28年前の都市直下型地震である阪神淡路大震災のリアリティのある映像からどんなことが学べるのか。実際にeラーニングサイトを使用した中学校での授業の報告、eラーニング授業テストケースなどを紹介し、映像を使ったコミュニティでの防災啓発、教育現場での防災教育の可能性についてみなさんと一緒に考えます。
朝日放送グループホールディングス株式会社(本社:大阪市福島区、代表取締役社長:沖中 進)は、2023年9月に神奈川県横浜市で行われる「ぼうさいこくたい2023」において、当社のeラーニングサイト「大地震が起きたら私たちはどうなる」(https://www.asahi.co.jp/hanshin_awaji-1995/e-learning/)を活用したワークショップを実施します。いつ起こってもおかしくないとされる首都直下型地震に備えるために、阪神淡路大震災の取材映像でどんなことが学べるのか。教育現場での実践例をご紹介し、これからの防災教育を一緒に考える機会です。
来月17日・18日には、神奈川県横浜市の横浜国立大学においてで「ぼうさいこくたい2023」が開催されます。弊社はそれに出展し、eラーニングサイト「大地震が起きたら私たちはどうなる」を活用したワークショップを実施いたします。
会場の横浜国立大学での参加はもちろん、Zoomからリモートでのご参加も可能です。教育関係者だけでなくどなたでもご参加いただけます。
【タイトル】 取材映像で知る「大地震が起きたら私たちはどうなる?」ワークショップ
*ぼうさいこくたい2023HP https://bosai-kokutai.jp/2023/w-03/
【日時】 9月17日(日) 16:30~18:00 (1時間30分)
【開催形式】 現地・オンライン併用のハイブリッド開催 (参加無料:事前の登録をお願いします)
【登録用リンク】
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZUud-6srTIjGtBhF9SvbJTjXdxMxpEMcVp8
都市型震災の教訓が詰まった2000クリップの取材映像
当社が、2020年1月に公開したWebサイト「阪神淡路大震災取材映像アーカイブ 激震の記録1995」(https://www.asahi.co.jp/hanshin_awaji-1995/)は、肖像権の問題などから消極的だった放送局が、CSR(企業の社会的貢献)活動の一環として取材映像を大量に公開したことが、大きな反響を呼びました。2000クリップ、約40時間の取材映像には、空撮映像や記者による現場リポートはもちろん、被災者のインタビューが「生の声」として収められていて、都市型震災でどんなことが起こるのか、私たちが備えるべき教訓が詰まっています。
さらに、震災当時と今の様子をWebサイト上で見比べるバーチャルツアーを実施したり、QRコードを読み取って取材映像を視聴できる書籍『スマホで見る阪神淡路大震災』(http://www.jimotonohon.com/annai/a1565_hanshinawaji.html)を出版するなど、このアーカイブサイトを広くご活用いただける環境作りに取り組んでまいりました。
教育現場で活用しやすい「eラーニングサイト」を無料公開
この春には、京都大学防災研究所との共同研究の枠組みを活用して、eラーニングサイト「大地震が起きたら私たちはどうなる」(https://www.asahi.co.jp/hanshin_awaji-1995/e-learning/)を開設、無料公開しました。
災害を取材した映像は、見る人の心に少なからず負担を与える恐れがあります。このeラーニングサイトでは、災害への恐怖心を煽るのではなく、「被災者が何に困っているか」が具体的にわかり、「食糧」「水」「トイレ」「連絡手段」など、子どもの立場でもそれに備えることができるテーマの映像を集めています。グループに分かれて視聴し、どんなふうに感じたかをみんなで議論して、「今できること」を共有することができる構成になっています。
ぼうさいこくたい2023のワークショップで、実際に体験できる!
関東大震災から100年。いつ起こってもおかしくない首都直下型地震に備えるために、28年前の都市直下型地震である阪神淡路大震災のリアリティのある映像からどんなことが学べるのか。実際にeラーニングサイトを使用した中学校での授業の報告、eラーニング授業テストケースなどを紹介し、映像を使ったコミュニティでの防災啓発、教育現場での防災教育の可能性についてみなさんと一緒に考えます。
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