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乾汽船のニュース
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に乾汽船
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午前11時現在で乾汽船<9308.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
10日の東京株式市場で、乾汽船の株価は5日ぶり大幅反落している。同社は9日取引終了後、19年3月期通期の連結業績予想の修正を発表した。売上高は221億600万円から224億4500万円(前期比9.1%増)へ上方修正したものの、営業利益は20億6900万円から14億1200万円(同70.9%増)へ、最終利益は29億1100万円から22億1000万円(同21.4%増)へと利益はそれぞれ下方修正した。
倉庫・運送事業での一部倉庫の再開発計画に伴う移転補償金について、解体工事の遅延により計上時期を上期から下期へ変更したこと、また、外航海運事業でのスモールハンディ船市況の改善により想定を見直したことなどを反映した。
あわせて発表した第1四半期の連結決算は、売上高56億9700万円(前年同期比16.9%増)、営業損益1億4300万円の黒字(前年同期2億2700万円の赤字)、最終損益1億3400万円の赤字(同2億6200万円の赤字)だった。
出所:minkabuPRESS
10日の東京株式市場で、乾汽船の株価は5日ぶり大幅反落している。同社は9日取引終了後、19年3月期通期の連結業績予想の修正を発表した。売上高は221億600万円から224億4500万円(前期比9.1%増)へ上方修正したものの、営業利益は20億6900万円から14億1200万円(同70.9%増)へ、最終利益は29億1100万円から22億1000万円(同21.4%増)へと利益はそれぞれ下方修正した。
倉庫・運送事業での一部倉庫の再開発計画に伴う移転補償金について、解体工事の遅延により計上時期を上期から下期へ変更したこと、また、外航海運事業でのスモールハンディ船市況の改善により想定を見直したことなどを反映した。
あわせて発表した第1四半期の連結決算は、売上高56億9700万円(前年同期比16.9%増)、営業損益1億4300万円の黒字(前年同期2億2700万円の赤字)、最終損益1億3400万円の赤字(同2億6200万円の赤字)だった。
出所:minkabuPRESS
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