配当性向が高い会社は　それはそれは
｢株主のことを大切にしてる姿勢｣
という点では良いのですが

やっぱり株主としては
配当利回りはいくらなのか？
ってほうが重要ですよね

純利益が出てないのが一番問題、配当は極小でも成長してる企業の株は
買いたいですよ、無配だとちょっと手を出しづらいですがね

配当性向を上げるより、純利益をR&Dに突っ込んじゃうような企業の方が
自分は好みです

株はその会社の将来に投資してるんですから
米国などでは配当性向を重視してるようですが、、

素人の感想です、ちなみにJALは株主優待券を金券ショップに持って行くと4-5千円になりますよ

配当「利回り」と配当「性向」ってどっちを重視すべきなんでしょうね？
自分の勤め先は証券会社からひどい利回り評価をされてますが、きちんと純利益の30％弱（配当性向）を株主に還元しています。
（ちなみに利回り計算すると１％未満…）

ＪＡＬの配当性向は20.1％。
実質株主としてはもう少し還元してほしいような…

利回りは、市場がつけた株価に対する配当額の大きさ（＝投資家の影響大）。
性向は、企業の実績に対する配当の大きさ（＝企業の現実）。

難しいところですね。