ダウ大幅反発につられ。海運業パフォーマンス大幅反発につられ。週明けは、＋１００円の爆上げ予想。も、バルチック海運指数、コンテナ海運指数とも、安値更新。売りのチャンス。

来期見込み1株利益は海運大手3社の中で、最下位の485円も、株価は一番高い。本日、月末の利益確定売りで爆下げ。商船三井3175円を割り込んだ。1株見込み利益単純比較でも、まだまだ、高い。大手2社は波の荒い海運事業を縮小、安定事業へ一部シフトし堅実化した。川崎汽船は、強気の本業継続、海運指数よりも強気の来期予想だ。これが、凶と出るか吉と出るかは半年先に短信発表で。

過熱モードの日本株買い。有名なアナリストの推薦で、皆、日本買い。バブル再来。日経、バブル超えの高値更新。米国債務超過問題解消報道も過熱ブームに加勢。今は、理論ではなく、感情。予想時の3320円超えの直近高値3540円更新,爆上げなるか。明後日まで短期上げ、3420円で売り。理由は、バルチック海運指数は5月10日が1640でピーク、先週末、1172までダウン。コンテナ海運指数は、1255から938までダウン。one利益は会社予想を割り込み大。

5/18は遅行スパンの抵抗で反発上昇。5/23,高値3425まで上昇。日経平均も高値更新。高値不安から、日経平均が下落。米国海運業指数も下落と相まって、5/25,急落、雲中まで下落。先行スパンの支持を得て下げ止まるか。雲下まで下がるか。またまた、分れ目。明日、週明けが、短期の投資チャンス。長期の下落の予想に変化なし。

一目均衡表雲上も下降7日、遅行スパン3040円＆3100円を抜けたら、4月3日の安値2920円が見えてくる。雲中に下抜けするか、雲上維持で頑張るかの分かれ目。

バルチック海運指数は回復も、2019&2020上期と同レベルに減速。コンテナ海運指数は下落、2020/01レベル。同業のI汽船は、24/03期の72％減に嫌気の大幅下落。株価は、小康状態もじり貧下落継続予想。売り。

業界のショッピングサイクル低迷期入り、低収益安定確実。米国金利5.25BPはリセッッション入り、今期の好決算に歓喜し、ダウやsp&500が上昇も、3か月後の1Qは低迷予想。ONEは混迷を理由に24/03期は未発表。oneからの配当収入も減配確実。キャッシュフローに？。