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丸運 Research Memo(1):「丸運グループ長期経営ビジョン」では毎年2%以上の成長を続けることが目標

配信元:フィスコ
投稿:2019/12/26 15:01
■要約

丸運<9067>は創業125年を越える老舗の運送会社で、JXTGホールディングス<5020>の関係会社である。2019年11月末現在、事業所は92ヶ所、連結子会社は19社を数え、保有車両台数は1,974台(2019年4月時点)となっている。

全国に運送、保管などの拠点をネットワークとして張り巡らせているが、国内のみならず国際貨物事業として海外にも拠点を有している。丸運国際貨運代理(上海)有限公司、丸運安科迅物流(常州)有限公司、丸運物流(天津)有限公司と中国に3つの現地法人(5拠点)を有し、2017年8月にベトナム(ハノイ)で有限会社丸運物流ベトナムを現地法人化、2019年6月には同現地法人ホーチミン支店を開設した。

同社には、貨物輸送、石油輸送、潤滑油・化成品、国際貨物、その他、と5つのセグメントがある。営業収益の構成比率が最も高いのは貨物輸送であり全体の50.3%を占める。一方、JXTG系であることから石油輸送が25.6%、潤滑油・化成品が10.2%と、石油に関係するビジネスの構成比も高いのが特徴である。あとは国際貨物が13.8%、その他0.1%となっている。運送業界では、ドライバー不足問題や働き方改革等への対応等対処すべき課題もあるが、石油関連の輸送の取扱いも多いことから、石油業界の再編による影響を受けるのが特徴だ。

2020年3月期第2四半期累計(4月~9月)決算は、営業収益が前年同期比0.9%増の25,127百万円、営業利益は同18.9%減の380百万円となった。主力の貨物輸送で価格改定が浸透し好調だったものの、同業他社と同様に航空貨物が不振だったことから国際貨物が伸び悩み、これが足を引っ張った格好となっている。一方、台風など自然災害の影響は、前年同期の方が大きかった。

2020年3月期の通期予想は、営業収益が前期比5.0%増の54,000百万円、営業利益が同17.6%増の1,500百万円と、下期の回復を見込むことから、期初予想を変えていない。また、配当金は年8円を継続する予定だ。

中長期的な目標としては、中期経営計画を進めているほか、向こう10年についての長期的なあり方を示す「丸運グループ長期経営ビジョン」を策定した。「丸運イノベーション」として、10年後につながる成長戦略を描いている。さらに、2021年3月期を初年度とする第3次中期経営計画をとりまとめており、2020年5月頃に公表予定だ。

■Key Points
・石油輸送にも強みがある老舗の総合物流会社
・2020年3月期第2四半期は主力の貨物輸送が好調に推移。通期は価格改定による利益率アップを期待
・第2次中期経営計画では、2020年3月期の営業収益53,000百万円以上、経常利益1,600百万円を掲げ、いずれも達成できる見通し

(執筆:フィスコ客員アナリスト 水野文也)


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配信元: フィスコ

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