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ハマキョウレックス<9037>は28日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.2%増の612.67億円、営業利益が同12.5%増の55.04億円、経常利益が同12.8%増の57.64億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同7.5%増の33.89億円となった。
物流センター事業の営業収益は前年同期比8.9%増の376.60億円、営業利益は同15.6%増の45.73億円となった。増収増益の主な要因は、物流センター運営の充実と新規に受託したセンターが順次業績に寄与したこと、2021年2月に栄進急送及びマルコ物流を子会社化したことによるものである。また、新規受託の概況については、7社の物流を受託している。稼働状況については、7社のうち5社稼働し、残り2社は2021年10月以降の稼働を目指し準備を進めている。なお、物流センター施設の総数は、128センターとなっている。
貨物自動車運送事業の営業収益は前年同期比2.3%増の236.06億円、営業利益は同0.9%減の9.28億円となった。営業収益は、新型コロナウイルス感染症の影響等で大きく落ち込んでいた特別積み合わせ事業の物量が回復傾向にあることにより、増収となった。営業利益は、営業収益の増加や積載率の向上による効果があったが、燃料単価上昇による影響で微減となった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.2%増の1,250.00億円、営業利益が同4.1%増の110.00億円、経常利益が同5.4%増の115.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.0%増の67.50億円とする期初計画を据え置いている。
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物流センター事業の営業収益は前年同期比8.9%増の376.60億円、営業利益は同15.6%増の45.73億円となった。増収増益の主な要因は、物流センター運営の充実と新規に受託したセンターが順次業績に寄与したこと、2021年2月に栄進急送及びマルコ物流を子会社化したことによるものである。また、新規受託の概況については、7社の物流を受託している。稼働状況については、7社のうち5社稼働し、残り2社は2021年10月以降の稼働を目指し準備を進めている。なお、物流センター施設の総数は、128センターとなっている。
貨物自動車運送事業の営業収益は前年同期比2.3%増の236.06億円、営業利益は同0.9%減の9.28億円となった。営業収益は、新型コロナウイルス感染症の影響等で大きく落ち込んでいた特別積み合わせ事業の物量が回復傾向にあることにより、増収となった。営業利益は、営業収益の増加や積載率の向上による効果があったが、燃料単価上昇による影響で微減となった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.2%増の1,250.00億円、営業利益が同4.1%増の110.00億円、経常利益が同5.4%増の115.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.0%増の67.50億円とする期初計画を据え置いている。
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