999円
広島電鉄のニュース
広島電鉄 <9033> [東証S] が11月6日後場(13:30)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益を従来予想の5億4000万円の赤字→2億3400万円の黒字(前年同期は4200万円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
なお、通期の最終利益は従来予想の6億円(前期は9億4300万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期第2四半期(累計)連結業績予想につきましては、建設業においては受注工事の進捗遅れにより売上高が予想を下回るものの、主力の運輸業において新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類5類引き下げや、2023年5月に開催された「G7広島サミット2023」を契機とした国内外からの観光需要の増加など、移動需要の回復傾向が当初の予想を上回って推移しており、総じて売上高が予想を上回る見込みであります。また、運輸業や不動産業において、修繕費や販売促進費が当初の予想を下回り、営業利益、経常利益ともに前回予想を上回る見込みであります。 親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、上記理由のほか、これまで保守的に見込んでいた運輸業に係る運行補助金が想定を上回る見込みとなったこともあり、前回予想を上回る見込みであります。 以上の理由により、連結売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益において、2024年3月期第2四半期(累計)連結業績予想を修正いたします。 なお、通期の業績予想につきましては現在集計中であり、第2四半期決算発表時(2023年11月13日)に公表させていただく予定であります。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の最終利益は従来予想の6億円(前期は9億4300万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期第2四半期(累計)連結業績予想につきましては、建設業においては受注工事の進捗遅れにより売上高が予想を下回るものの、主力の運輸業において新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類5類引き下げや、2023年5月に開催された「G7広島サミット2023」を契機とした国内外からの観光需要の増加など、移動需要の回復傾向が当初の予想を上回って推移しており、総じて売上高が予想を上回る見込みであります。また、運輸業や不動産業において、修繕費や販売促進費が当初の予想を下回り、営業利益、経常利益ともに前回予想を上回る見込みであります。 親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、上記理由のほか、これまで保守的に見込んでいた運輸業に係る運行補助金が想定を上回る見込みとなったこともあり、前回予想を上回る見込みであります。 以上の理由により、連結売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益において、2024年3月期第2四半期(累計)連結業績予想を修正いたします。 なお、通期の業績予想につきましては現在集計中であり、第2四半期決算発表時(2023年11月13日)に公表させていただく予定であります。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
この銘柄の最新ニュース
広電鉄のニュース一覧- 2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/11/13
- 通期連結業績予想の修正及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ 2024/11/13
- 広電鉄、今期経常を赤字縮小に上方修正、配当も2円増額 2024/11/13
- 東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、安江工務店、ラックがS高 2024/11/08
- 東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、シダーが一時S高 2024/11/08
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=「ホンダ・日産」サプライズ統合で化ける株 (12/24)
- 東京株式(大引け)=124円安、朝高後に値を消す展開で商い低調 (12/24)
- 住信SBIネット銀、三菱紙、ホンダなど (12/24)
- 24日香港・ハンセン指数=終値20098.29(+215.16) (12/24)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
広島電鉄の取引履歴を振り返りませんか?
広島電鉄の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。