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広島電鉄 <9033> [東証S] が2月13日後場(13:30)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は20.3億円の赤字(前年同期は25.8億円の赤字)に赤字幅が縮小した。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の30.4億円の赤字→30.6億円の赤字(前期は44.4億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の6.6億円の黒字→8億円の黒字(前期は10.5億円の赤字)に21.2%上方修正した。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の15.4億円の赤字→15.6億円の赤字(前年同期は23.8億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は5.4億円の赤字(前年同期は5.2億円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-7.3%→-8.5%に悪化した。
株探ニュース
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の30.4億円の赤字→30.6億円の赤字(前期は44.4億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の6.6億円の黒字→8億円の黒字(前期は10.5億円の赤字)に21.2%上方修正した。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の15.4億円の赤字→15.6億円の赤字(前年同期は23.8億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は5.4億円の赤字(前年同期は5.2億円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-7.3%→-8.5%に悪化した。
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