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ヒガシトゥエンティワンのニュース
ヒガシトゥエンティワン<9029>は10月29日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比10.8%増の124.47億円、営業利益が同69.1%増の7.14億円、経常利益が同53.6%増の8.18億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同58.8%増の5.35億円となった。
物流業界においては、外出自粛や企業のテレワーク推奨等の巣ごもり需要による、ネット通販市場の拡大に伴う物流需要が拡大傾向にある一方で、国内外の新型コロナウイルス感染症の動向や世界的な半導体不足の影響による各メーカーの生産量の減少など、今後の経営環境への影響が不透明な状況にある。このように新型コロナウイルス感染症の収束時期が見通せない状況だが、中期経営計画2023達成に向けた業容拡大、経費削減への取組や業務効率上昇を推進した結果、売上高、利益ともに前年同期を上回った。
2022年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比8.4%増(前回予想比1.9%増)の265.00億円、営業利益が同27.1%増(同4.7%増)の13.00億円、経常利益が同12.6%増(同11.5%増)の14.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.5%増(同11.2%増)の9.10億円としている。
また、2022年3月期の期末配当については、同社グループ業績が前回予想を超過する見込みであることから、前回予想の1株当たり20.00円から2.00円積み増しし、1株当たり22.00円とすることを合わせて発表した。
<ST>
物流業界においては、外出自粛や企業のテレワーク推奨等の巣ごもり需要による、ネット通販市場の拡大に伴う物流需要が拡大傾向にある一方で、国内外の新型コロナウイルス感染症の動向や世界的な半導体不足の影響による各メーカーの生産量の減少など、今後の経営環境への影響が不透明な状況にある。このように新型コロナウイルス感染症の収束時期が見通せない状況だが、中期経営計画2023達成に向けた業容拡大、経費削減への取組や業務効率上昇を推進した結果、売上高、利益ともに前年同期を上回った。
2022年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比8.4%増(前回予想比1.9%増)の265.00億円、営業利益が同27.1%増(同4.7%増)の13.00億円、経常利益が同12.6%増(同11.5%増)の14.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.5%増(同11.2%増)の9.10億円としている。
また、2022年3月期の期末配当については、同社グループ業績が前回予想を超過する見込みであることから、前回予想の1株当たり20.00円から2.00円積み増しし、1株当たり22.00円とすることを合わせて発表した。
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