クリードに続き、プロパストの２００億円の赤字転落ニュースとカタカナ不動産会社の存続危機が示されるニュースが続いているけど、当社は倒産しないと思う。
そもそも、プロパストとゴールド社比較すると、前四半期で現金比率（現金その他/流動負債）が0.07対0.89とプロパストさんはかなり自転車操業していたのが分かる。
不動産ディベロッパーのＢＳは、販売用と仕掛の不動産時価を推定しなければきちんと把握できないのだけれども、過去実績からいうとゴールドさんはかなり信用できると思う。
９月末の決算短信でも、ゴールドさんは「今後の景気後退局面に備え、手元流動性資金を厚めに備え」と記載しているけど、貸し剥がし屋の銀行から勝ち組としてファイナンスできた証拠かなとスペキュレートできるかも。
生き残り銘柄。