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株価(15:00)

521.0
+7.0(+1.36%)
売り

目標株価

473

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レオパレス21の個人投資家の売買予想

買い予想

レーティング【最上位を継続+目標株価を増額】

予想株価

650
現在株価との差
+129.0
登録時株価

491.0円

獲得ポイント

+16.79pt.

収益率

+6.10%

期間

中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)

理由

業績(会社計画の修正発表を含む)

8/20
PER PBR 利回り 信用倍率
13.3倍 1.49倍 -% 51.93倍

598円 前日比 +14 (+2.40%)

シティでは投資判断「1」を継続で、目標株価を660円から700円としている。「賃貸」を中心とした業績予想の上方修正を反映しているもよう。コスト削減からトップライン拡大へと業績局面が移行したことで、株式市場からの評価は切り上がる可能性が高い指摘している。

レーティング【最上位を継続+目標株価を増額】
レオパレス  シティG  買い    660→700    8/20


8/5
ラジオNIKKEI マーケットプレスの『フィスコ presents 注目企業分析』8月4日放送において、レオパレス21を取り上げている。主な内容は以下の通り。
■事業概要
自社物件の賃貸・管理や建築請負したアパートなどの一括借上による賃貸・管理、建築請負事業などを展開。
■2015年第1四半期
1日に発表した2015年第1四半期(2014年4月-6月期)決算は、売上高が前年同期比0.7%増の1156.26億円、営業利益が同19.1%増の23.94億円、経常利益が同41.1%増の増収増益となった。主力の賃貸事業では、期中平均入居率が86.00%と前年同期比2.44ポイント改善、管理コスト逓減なども寄与し営業利益は同52.6%増と業績をけん引した。同社は法人営業強化、留学生の取り込み、入居者向けサービス拡充による長期入居促進などで入居率向上を図っている。
■注目ポイント
賃貸住宅の供給は高水準で推移、活用に向けた政策に期待
相続増税対策で賃貸住宅建築の需要が高まっており、着工戸数は6月まで16ヶ月連続で増加。建築請負件数や賃貸物件の管理戸数の増加に寄与すると見られる。
また、同社の賃貸物件は単身者向けが中心で、中期的には世帯構造の変化や訪日外国人増加に伴う住宅活用政策の恩恵を享受すると見られる。
株価は1日の取引時間中に発表された1Q決算を受けて急騰。賃貸住宅活用に向けた政策の後押し、通期業績予想の超過達成の確度上昇などが株価のドライバーとなる。
そのほか、7日にJPX日経400の採用銘柄の入れ替えが発表される。改めて高ROE銘柄への関心が集まりそうであり、高ROE銘柄としての見直しが強まる可能性がある。
■株価動向
株価は1日の急伸で上値抵抗として意識されていた25日線をクリアしている。一目均衡表では雲下限の攻防から、一気に雲上限のほか、転換線、基準線を突破してきている。今週は雲のねじれが起きるタイミングだったが、これを前にトレンドが転換しつつある。遅行スパンは7月の高値圏を通過するためしばらくは下方シグナルが続くが、現在の価格水準での推移であれば、再来週にも実線を突破し、上方転換シグナルを発生させてくる。中期トレンドでは年初以降、上値を抑えられていた26週線を捉えてきており、昨年9月からの調整トレンドからの転換が意識されてくる。


8/1
PER PBR 利回り 信用倍率
11.1倍 1.24倍 -% 260倍

499円 前日比 +34 (+7.31%)

4-6月期(1Q)経常は41%増益で着地

 8月1日後場(14:00)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比41.1%増の21.7億円に拡大し、4-9月期(上期)計画の35億円に対する進捗率は62.1%に達し、さらに前年同期の35.2%も上回った。
 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の1.7%→2.1%に改善した。


【株価分析結果】2014/08/01 02:24
 割安

【総論】
 この銘柄は、みんかぶリサーチによる株価診断において過去比較で割高と判断され、また相対比較で割安と判断されます。しかし、相対比較の方が連動性が高いことから、現在の株価は「割安」と結論付けました。
 但し、この銘柄の株価が「616円」を超えると割高圏内に入ります。なお、この銘柄は相対比較において割引評価される傾向にあり、理論株価はその点を考慮して算出されております。
 このように、この銘柄は現在の株価水準において割安と判断されますが、この結果は必ずしも今後の株価の上昇を示唆するものではありません。
投資判断においては、売上関連事項を中心に、企業や外部環境の動向に注視してください。


【過去比較】
 過去2年間において、この銘柄はPSRの変動幅が最も狭いことから売上動向が投資判断で重視されている可能性があります。現状、PSRは過去平均値より高い為、過去比較の観点からは割高と判断されます。

【相対比較】
 一方、この銘柄のPSRは同一業種分類銘柄の平均値と連動性が高い傾向にあります。つまり、この銘柄の投資判断では同一業種分類を対象に売上動向が比較されている可能性があります。また、この銘柄は相対比較において割引評価される傾向にある為、それを考慮します。
 結果、現在、この銘柄の株価は相対比較の観点で割安と判断されます。

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