---円
東京楽天地のニュース
楽天地は反落、主要テナント入れ替わりで賃料減少し第1四半期は26%営業減益
東京楽天地<8842.T>は反落している。7日の取引終了後に発表した第1四半期(2~4月)決算が、売上高24億6200万円(前年同期比8.8%減)、営業利益3億2000万円(同26.1%減)、純利益800万円(同97.1%減)と大幅減益だったことが嫌気されている。
楽天地ビルで、主要テナントの入れ替えにあたり賃料が一時的に減少したことが売上高・利益を押し下げた。また、「TOHOシネマズ錦糸町」を自動券売機の導入やロビー改修などの改装工事のため一時休館したことなども響いた。
19年1月期の連結業績予想について、経常利益を4億円から9億円(前期比49.2%減)に上方修正した。昨年秋から実施しているリニューアル工事のうち、旧LIVIN錦糸町店部分の原状回復工事が3月に完了。従来は同工事にかかる撤去費用を営業外費用としていたが、臨時巨額な損失であることから特別損失として計上することにしたのが要因という。
なお、売上高95億円(前期比9.8%減)、営業利益7億5000万円(同53.6%減)、純利益2億8000万円(同78.2%減)は従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
楽天地ビルで、主要テナントの入れ替えにあたり賃料が一時的に減少したことが売上高・利益を押し下げた。また、「TOHOシネマズ錦糸町」を自動券売機の導入やロビー改修などの改装工事のため一時休館したことなども響いた。
19年1月期の連結業績予想について、経常利益を4億円から9億円(前期比49.2%減)に上方修正した。昨年秋から実施しているリニューアル工事のうち、旧LIVIN錦糸町店部分の原状回復工事が3月に完了。従来は同工事にかかる撤去費用を営業外費用としていたが、臨時巨額な損失であることから特別損失として計上することにしたのが要因という。
なお、売上高95億円(前期比9.8%減)、営業利益7億5000万円(同53.6%減)、純利益2億8000万円(同78.2%減)は従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
この銘柄の最新ニュース
楽天地のニュース一覧- 当社株式の上場廃止のお知らせ 2024/04/01
- 今週の【重要イベント】日銀短観、米ISM製造業、米雇用統計 (4月1日~7日) 2024/03/31
- 来週の【重要イベント】日銀短観、米ISM製造業、米雇用統計 (4月1日~7日) 2024/03/30
- <03月29日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/03/30
- (訂正)「2024年1月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正に関するお知らせ 2024/03/18
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=FOMCとトランプ株高相場を睨む展開に (01/24)
- 東京株式(大引け)=26円安と小幅に5日ぶり反落、日銀利上げで後場値を消す (01/24)
- NY各市場 1時台 ダウ平均は85ドル安 ナスダックはマイナス圏での推移 (01/25)
- ダウ平均マイナス圏=米国株序盤 (01/25)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
東京楽天地の取引履歴を振り返りませんか?
東京楽天地の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。