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平和不が22年3月期業績及び配当予想を上方修正、自己株取得枠の設定も発表
平和不動産<8803.T>は31日取引終了後、22年3月期連結業績予想について、売上高を568億円から572億円(前期比63.2%増)へ、営業利益を115億円から120億円(同6.9%増)へ、純利益を73億円から84億円(同18.0%増)へ、年間配当予想を82円から90円(前期は77円)へ上方修正すると発表した。
22年3月期第3四半期累計(4~12月)連結営業利益は93億1700万円(前年同期比4.4%増)だった。ビルディング事業における賃貸収益の増加、営業資産管理費及び一般管理費の削減、アセットマネジメント事業における仲介手数料の増加などに伴い、今回業績予想を上方修正するとした。
あわせて、株主還元の強化及び資本効率向上のため、15万株(発行済み株式総数に対する割合0.41%)もしくは5億円を上限とする自己株式の取得枠を設定することも発表した。取得期間は2月1日~3月31日。
出所:MINKABU PRESS
22年3月期第3四半期累計(4~12月)連結営業利益は93億1700万円(前年同期比4.4%増)だった。ビルディング事業における賃貸収益の増加、営業資産管理費及び一般管理費の削減、アセットマネジメント事業における仲介手数料の増加などに伴い、今回業績予想を上方修正するとした。
あわせて、株主還元の強化及び資本効率向上のため、15万株(発行済み株式総数に対する割合0.41%)もしくは5億円を上限とする自己株式の取得枠を設定することも発表した。取得期間は2月1日~3月31日。
出所:MINKABU PRESS
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