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豊トラスティ、非開示だった前期経常は31%増で23期ぶり最高益更新へ

配信元:株探
投稿:2024/05/09 15:00
 豊トラスティ証券 <8747> [東証S] が5月9日大引け後(15:00)に非開示だった業績見通しを発表。24年3月期の業績予想は連結経常利益が前の期比30.7%増の20.9億円を見込み、23期ぶりに過去最高益を更新する見通しと発表した。

 同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (1)連結業績見込み当連結会計年度における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が緩和される中において、3月の日銀短観にて発表された業況判断指数(DI)は、大企業・製造業においては一部メーカーの不正問題を受けて4四半期ぶりに低下しましたが、大企業・非製造業はインバウンド需要の回復や価格転嫁によるマージンの拡大により景況感は一段と改善を見せております。先行きの経済は、雇用と所得の改善、株高による資産効果を背景とし、個人消費を中心に内需主導で緩やかな回復が続く見通しであります。一方、世界経済は、米国では好調な雇用情勢と所得環境を維持するなか、製造業、非製造業共に景況感が改善し、個人消費を中心に堅調に推移しております。中国では春節需要による個人消費の増加や、政府のインフラ整備による固定資産投資の回復により2月の購買担当者景気指数(PMI)は製造業においては横ばいに推移し景況感の悪化は鈍化傾向にあり、非製造業においては持ち直しの動きを見せております。先行きは、米国においては金融環境の引き締めが企業部門の経済活動の下押しとなるものの、良好な雇用・所得環境と供給力の回復が個人消費を下支えに景気は引き続き堅調に推移する見通しであり、中国においては住宅市場の不振と消費の回復力の弱さ、不動産不況の継続が重石となり、景気は再び減速するものと見込まれます。このような環境のもとで、当社グループの当連結会計年度の商品デリバティブ取引の総売買高1,223千枚(前年同期比1.6%減)及び金融商品取引の総売買高2,916千枚(前年同期比25.9%減)となり、受入手数料7,333百万円(前年同期比5.2%増)、トレーディング損益16百万円の損失(前年同期は153百万円の損失)となりました。以上の結果、当連結会計年度の業績は営業収益7,402百万円(前年同期比7.7%増)、純営業収益7,386百万円(前年同期比7.7%増)、経常利益2,098百万円(前年同期比30.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,430百万円(前年同期比61.0%増) を計上する見込みであります。(2)個別業績見込み個別業績の対比につきましては、営業収益7,407百万円(前年同期比7.3%増)、純営業収益7,393百万円(前年同期比7.4%増)、経常利益2,181百万円(前年同期比25.8%増)、当期純利益1,388百万円(前年同期比34.4%増)を計上する見込みであります。
配信元: 株探
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