カード業界は生き残りが厳しく、、グレーゾーンが見直され、淘汰されていますが


メリルリンチの評価が上がったところで、もう少し上昇するのではと、、


オリエントコーポレーションが急騰。１６日にメリルリンチ日本証券が投資判断を「売り」から「買い」に２段階評価を上げたことがきっかけとなって、底値圏離脱の動きを鮮明にしている。　前３月期連結業績見通しは１０日に増額修正を発表済みと減額リスクはなくなっていること、ＰＢＲが０．５倍台と割安感があること、さらに東証１部市場への回帰を会社側が意識していると見られることなども背景に、今後も押し目買い基調が続くのではないかとの見方が強まっている。一方で、メリルリンチ日本証券の目標株価が１８０円に設定されていることから、「現在の水準からさらに上抜けるようなら強弱感対立が強まる展開も想定される」（市場筋）との声も上がっている。