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日本アジア投資のニュース
日本アジア投資<8518>は6日、あおぞら銀行(本店:東京都千代田区)と共同で、ファンド運営会社「AJキャピタル」を設立し、業務を開始したと発表。
AJキャピタルは、同社から「サクセッション1号投資事業有限責任組合」(以下、サクセッション1号)の運営を引き継ぎ、中小企業の事業承継者不在に対して資本政策の立案・事業承継スキームの中で投資を行う。
サクセッション1号は日本国内の中小企業の事業承継問題解決と地域創生を目的として、あおぞら銀行から出資を受け10億円で設立されたファンド。今般、新たに、鳥取銀行、きらやか銀行、富山銀行、宮崎太陽銀行より追加出資を受け、総額が16億円に増額。今後も地域金融機関等を中心に追加出資を募り、ファンド総額を最大30億円規模まで拡大することを目指している。
今後は両社の長年に亘る M&A や投資に関する豊富な知見・実績を活用し、地域金融機関と連携して、サクセッション 1 号を運営していく。あおぞら銀行は、予てより中小企業の事業承継ニーズに関心が高く、その確固とした顧客基盤や M&A における知見を活用できる点は、同ファンドを運営するうえで大きな競争優位になると考えている。
同社は、サクセッション 1 号による投資を通じて、日本の地域経済の要となる中小企業のオーナー経営者を支援し、日本経済の発展や地域創生に貢献していく考え。
<MW>
AJキャピタルは、同社から「サクセッション1号投資事業有限責任組合」(以下、サクセッション1号)の運営を引き継ぎ、中小企業の事業承継者不在に対して資本政策の立案・事業承継スキームの中で投資を行う。
サクセッション1号は日本国内の中小企業の事業承継問題解決と地域創生を目的として、あおぞら銀行から出資を受け10億円で設立されたファンド。今般、新たに、鳥取銀行、きらやか銀行、富山銀行、宮崎太陽銀行より追加出資を受け、総額が16億円に増額。今後も地域金融機関等を中心に追加出資を募り、ファンド総額を最大30億円規模まで拡大することを目指している。
今後は両社の長年に亘る M&A や投資に関する豊富な知見・実績を活用し、地域金融機関と連携して、サクセッション 1 号を運営していく。あおぞら銀行は、予てより中小企業の事業承継ニーズに関心が高く、その確固とした顧客基盤や M&A における知見を活用できる点は、同ファンドを運営するうえで大きな競争優位になると考えている。
同社は、サクセッション 1 号による投資を通じて、日本の地域経済の要となる中小企業のオーナー経営者を支援し、日本経済の発展や地域創生に貢献していく考え。
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