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東京センチュリーのニュース
~ 太陽光発電所より年間約256tのCO2を削減し、カーボンニュートラルの実現に貢献 ~
株式会社キッツ(以下、キッツ)の連結子会社である株式会社キッツエスシーティー(以下、キッツSCT)は、東京センチュリー株式会社(以下、東京センチュリー)の連結子会社であるアーバンエナジーPV合同会社(以下、アーバンエナジーPV)を通じて、CO2排出量の削減に向けた取り組みの一環として、キッツSCTの基幹工場である新田SC工場において太陽光発電によるオンサイトコーポレートPPAサービス*1(以下、本サービス)を導入し、本日より運転を開始いたしましたので、お知らせいたします。
キッツSCT(群馬県太田市)新田SC工場外観
本サービスは、太陽光発電設備の導入に必要な初期投資をアーバンエナジーPVが引き受け、キッツSCTは、「初期投資ゼロ」で太陽光発電システムを導入します。昨年、生産能力の増強を図るために竣工した新田SC工場内の新工場棟屋根全面に、太陽光発電設備を設置しました。今般、設置した太陽光発電設備(出力:375kW)で発電した再生可能エネルギー電力(年間自家消費電力量:約590,514kWh /初年度)を使用することで、年間約256t-CO2(初年度)のCO2を削減できる見込みです。
なお、本サービスでは、プラントエンジニアリングメーカーとして、再生可能エネルギー発電所に関する豊富な運営実績と確かな技術力を有するJFEエンジニアリング株式会社の100%子会社であるアーバンエナジー株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:小林厚、以下、アーバンエナジー)が本事業の運営業務、O&M*2業務を担います。
キッツグループは、環境長期ビジョン「3ZERO(トリプルゼロ)*3」を策定しています。主要な事業所においては、CO2フリー電力の調達を進め、2024年までに達成すべき CO2 削減率(2013年度基準年比▲80%)を1年前倒しで達成しました。さらに2024 年度の CO2削減率の目標値を▲90%に上方修正し、当社グループが一体となって2050年カーボンニュートラル実現に向けた施策に取り組んでいます。
東京センチュリーは、国内外のパートナー企業との共創による「金融×サービス×事業」を融合したビジネスモデルを展開しています。太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギー事業に積極的に取り組み、国内を中心に合計約915MW(2024年6月末時点)の開発・運営を行っております。今後も、再生可能エネルギーの電源開発および供給拡大を通じて、顧客やパートナー企業のカーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。
*1) オンサイトコーポレートPPA(※)サービス: 発電事業者が需要家の敷地内(屋根等)に太陽光発電設備を発電事業者の費用で設置し、所有・維持管理した上で、
発電した電力を同一敷地内に電力需要先に供給する仕組み。「第三者所有モデル」ともいう。※PPA:PowerPurchaseAgreement(電力購入契約)の略。
*2) O&M: 「Operation(運転管理)」と「Maintenance(保守点検)」の頭文字。太陽光発電設備を安全かつ長期的に稼働させる上で欠かせない業務。
*3) 3ZERO(トリプルゼロ): 環境長期ビジョン「3ZERO(トリプルゼロ)」について
■本設備の概要
■スキーム図
■各社概要
1.キッツの概要
2.キッツSCTの概要
3.東京センチュリーの概要
4.アーバンエナジーPVの概要
東京センチュリー株式会社
東京センチュリーは、リースを祖業とし、国内外のパートナー企業との共創による「金融×サービス×事業」を融合したビジネスモデルを展開する業界トップクラスの金融・サービス企業です。
広範な顧客基盤を有する「国内リース事業分野」、法人・個人向けオートリースにレンタカーを擁する「オートモビリティ事業分野」、航空機や不動産を中心に成長を牽引する「スペシャルティ事業分野」、世界30以上の国と地域に拠点網を有する「国際事業分野」、太陽光発電や蓄電池等の再生可能エネルギー関連事業を展開する「環境インフラ事業分野」の5つの分野で事業を展開。幅広い事業領域で社会課題の解決に貢献する独自の金融・サービスを提供しております。
株式会社キッツ(以下、キッツ)の連結子会社である株式会社キッツエスシーティー(以下、キッツSCT)は、東京センチュリー株式会社(以下、東京センチュリー)の連結子会社であるアーバンエナジーPV合同会社(以下、アーバンエナジーPV)を通じて、CO2排出量の削減に向けた取り組みの一環として、キッツSCTの基幹工場である新田SC工場において太陽光発電によるオンサイトコーポレートPPAサービス*1(以下、本サービス)を導入し、本日より運転を開始いたしましたので、お知らせいたします。
キッツSCT(群馬県太田市)新田SC工場外観
本サービスは、太陽光発電設備の導入に必要な初期投資をアーバンエナジーPVが引き受け、キッツSCTは、「初期投資ゼロ」で太陽光発電システムを導入します。昨年、生産能力の増強を図るために竣工した新田SC工場内の新工場棟屋根全面に、太陽光発電設備を設置しました。今般、設置した太陽光発電設備(出力:375kW)で発電した再生可能エネルギー電力(年間自家消費電力量:約590,514kWh /初年度)を使用することで、年間約256t-CO2(初年度)のCO2を削減できる見込みです。
なお、本サービスでは、プラントエンジニアリングメーカーとして、再生可能エネルギー発電所に関する豊富な運営実績と確かな技術力を有するJFEエンジニアリング株式会社の100%子会社であるアーバンエナジー株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:小林厚、以下、アーバンエナジー)が本事業の運営業務、O&M*2業務を担います。
キッツグループは、環境長期ビジョン「3ZERO(トリプルゼロ)*3」を策定しています。主要な事業所においては、CO2フリー電力の調達を進め、2024年までに達成すべき CO2 削減率(2013年度基準年比▲80%)を1年前倒しで達成しました。さらに2024 年度の CO2削減率の目標値を▲90%に上方修正し、当社グループが一体となって2050年カーボンニュートラル実現に向けた施策に取り組んでいます。
東京センチュリーは、国内外のパートナー企業との共創による「金融×サービス×事業」を融合したビジネスモデルを展開しています。太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギー事業に積極的に取り組み、国内を中心に合計約915MW(2024年6月末時点)の開発・運営を行っております。今後も、再生可能エネルギーの電源開発および供給拡大を通じて、顧客やパートナー企業のカーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。
*1) オンサイトコーポレートPPA(※)サービス: 発電事業者が需要家の敷地内(屋根等)に太陽光発電設備を発電事業者の費用で設置し、所有・維持管理した上で、
発電した電力を同一敷地内に電力需要先に供給する仕組み。「第三者所有モデル」ともいう。※PPA:PowerPurchaseAgreement(電力購入契約)の略。
*2) O&M: 「Operation(運転管理)」と「Maintenance(保守点検)」の頭文字。太陽光発電設備を安全かつ長期的に稼働させる上で欠かせない業務。
*3) 3ZERO(トリプルゼロ): 環境長期ビジョン「3ZERO(トリプルゼロ)」について
■本設備の概要
■スキーム図
■各社概要
1.キッツの概要
2.キッツSCTの概要
3.東京センチュリーの概要
4.アーバンエナジーPVの概要
東京センチュリー株式会社
東京センチュリーは、リースを祖業とし、国内外のパートナー企業との共創による「金融×サービス×事業」を融合したビジネスモデルを展開する業界トップクラスの金融・サービス企業です。
広範な顧客基盤を有する「国内リース事業分野」、法人・個人向けオートリースにレンタカーを擁する「オートモビリティ事業分野」、航空機や不動産を中心に成長を牽引する「スペシャルティ事業分野」、世界30以上の国と地域に拠点網を有する「国際事業分野」、太陽光発電や蓄電池等の再生可能エネルギー関連事業を展開する「環境インフラ事業分野」の5つの分野で事業を展開。幅広い事業領域で社会課題の解決に貢献する独自の金融・サービスを提供しております。
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