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注目銘柄ダイジェスト(前場):エイトレッド、メルカリ、日本電産など

配信元:フィスコ
投稿:2020/01/24 12:09
オルトプラス<3672>:920円(+25円)
大幅反発。前日にアイディアファクトリーとの合弁会社設立を発表している。アイディアファクトリーとは昨年の6月に資本業務提携を発表しているが、提携を推し進めるべく今回、両社で協業開発中のタイトルにおけるリリース後のパブリッシング業務を行うことを目的に合弁を設立する。提携強化によるシナジー期待が、押し目買いの動きを誘う形になっているようだ。


エイトレッド<3969>:1585円(-191円)
急落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は4億円で前年同期比6.4%増益となった。上半期実績は2.7億円で同23.3%増と大幅増益であったが、10-12月期は1.3億円で同16.9%の減益に転じている。通期業績の上振れ期待などが低下する形になっているようだ。10-12月期は主力のパッケージソフトの売上がやや伸び悩む状況になっている。


JSR<4185>:2091円(+61円)
大幅反発。第3四半期累計営業利益は前年同期比2割減の300億円前後になったもようとの観測報道が伝わっている。自動車タイヤなどの合成ゴムが不振、合成樹脂や液晶ディスプレー部材なども伸び悩んだ。ただ、上半期決算発表時に下方修正するなど業績悪化への警戒感が強まっていたなか、ほぼ想定線の内容であく抜け感につながっている。フォトレジストなど半導体事業が好調で、下支えとなっているもよう。


ディスコ<6146>:27580円(+750円)
続伸。前日に10-12月期の決算を発表、検収基準での営業利益は84億円で、会社計画の51億円を大幅に超過して着地した。75億円程度の市場コンセンサスも上回っている。単体売上高の動向などから上振れは想定線とも捉えられるが、受注高が前四半期比14%増となるなど市場の期待を上回っていること、1-3月期の出荷計画も同17%増と拡大見通しとなっていることなど、ポジティブな内容が多いとの評価になっている。


日本電産<6594>:15100円(-475円)
続落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は327億円で前年同期比15.2%増益、市場コンセンサスを100億円程度下回った。トラクションモータの立ち上げ費用増など影響で、通期予想も1500億円から1400億円に引き下げている。業績は底打ちの方向だが、回復力は鈍いとの見方が優勢に。これまで決算発表が評価の高まりにつながりやすかったため、事前の期待値もやや高まっていたとみられる。


LTS<6560>:1992円(-6円)
朝高後マイナス転換。IoTビジネスのコンサルティングなどを手掛けるイオトイジャパン(東京都港区)の株式を取得するとともに同社が実施する第三者割当増資を引き受け、子会社化すると発表している。取得株数は250株、増資引き受けは500株で、増資後の議決権所有割合は75.0%となる。取得価額は計0.60億円。資本提携で両社の強みとサービスを組み合わせ、企業の新規事業企画から実行までの迅速性を高める。


gbHD<6557>:3815円(+65円)
大幅に続伸。育児ビッグデータや育児サポートAI開発を手掛けるファーストアセント(東京都中央区)と資本提携すると発表している。同社が実施する第三者割当増資を0.09億円円で引き受ける。提携を機に、ファーストアセントが持つ育児ビックデータ・AI技術とglobal bridge HOLDINGSが有する保育園運営ノウハウや保育ICT技術を組み合わせ、保育園と家庭を繋ぐ新規サービスの開発に取り組む。


メルカリ<4385>:1902円(-97円)
大幅に続落。子会社のメルペイ(東京都港区)がスマートフォン決済サービス「Origami Pay」を展開するOrigami(同)の株式を取得し、完全子会社化すると発表している。周知期間を経た後、Origami Payをメルペイに統合する。取得株数は2,591,273株で、取得価額は非公表。Origamiは信金中央金庫<8421>と資本業務提携しており、中小事業者へのメルペイ浸透を図る。ただ、株価が反発するには力不足との見方から売り優勢となっている。 <ST>
配信元: フィスコ
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