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【買い】㈱みずほフィナンシャルグループ(8411)欧米株市場は堅調で東京市場もメガバンクは揃って上値指向。上昇傾向はまだ続くか= フェアトレード 西村剛

著者:西村剛
投稿:2016/12/11 09:57

■注目銘柄:【買い】㈱みずほフィナンシャルグループ(8411)

日本の銀行持株会社。
三菱UFJフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループとともに、三大メガバンクの一角を占める。

■注目理由
11月14日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は前年同期比で売上高△4.5%、経常利益△26.7%となっており、やや苦戦しているようだ。

一方でチャートを見ると、株価は11月10日から堅調な推移が継続。
12月5日はイタリアの憲法改正の是非を問う国民投票で改憲反対派が勝利し、レンツィ首相の辞意表明で波乱含みの展開となったが、欧米株市場は総じて堅調な動きで、イタリア国民投票の結果は既に大方織り込まれた模様。
欧州金融市場への波乱懸念を背景として東京市場でも銀行セクターは一旦売りを浴びたものの、6日はその反動で買い戻されメガバンク3社は揃って反発、さらに7日も上値指向が続いている。(出典:2016年12月7日 株経ONLINE)
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ボリンジャーバンドの+1~+2σラインに沿って株価が上昇するバンドウォークが見られることから、強い上昇トレンド継続するとも期待できる。
また12月6日終値時点でPERは8.92倍、PBRは0.65倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割安感がある。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
西村剛
フェアトレード株式会社 代表取締役
配信元: 達人の予想
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