565円
Olympicグループのニュース
オリンピックの19年2月期は営業利益2.9倍見通し
Olympicグループ<8289.T>がこの日の取引終了後、19年2月期の連結業績予想を発表しており、売上高1080億円(前期比1.1%増)、営業利益7億円(同2.9倍)、最終利益3億5000万円(前期1億4200万円の赤字)を見込む。
引き続きEDLP政策により集客力の向上を図るとともに、前期に店舗改装などで商品構成を変化させ利益率が改善したことから、これを継続する見通し。また、店舗運営効率の改善とともに、グループ間における業務の効率化を進め、ローコスト運営を徹底することで利益の回復を狙うとしている。
なお、18年2月期決算は、売上高1068億3300万円(前の期比1.3%減)、営業利益2億4300万円(同70.9%減)、最終損益1億4200万円の赤字(前の期1500万円の黒字)だった。ディスカウント部門の不振が続いたことや、テナント収入が減少したことで減収となったほか、フード部門の売り場拡大による人件費の増加や光熱費の上昇が営業利益を圧迫した。
出所:minkabuPRESS
引き続きEDLP政策により集客力の向上を図るとともに、前期に店舗改装などで商品構成を変化させ利益率が改善したことから、これを継続する見通し。また、店舗運営効率の改善とともに、グループ間における業務の効率化を進め、ローコスト運営を徹底することで利益の回復を狙うとしている。
なお、18年2月期決算は、売上高1068億3300万円(前の期比1.3%減)、営業利益2億4300万円(同70.9%減)、最終損益1億4200万円の赤字(前の期1500万円の黒字)だった。ディスカウント部門の不振が続いたことや、テナント収入が減少したことで減収となったほか、フード部門の売り場拡大による人件費の増加や光熱費の上昇が営業利益を圧迫した。
出所:minkabuPRESS
この銘柄の最新ニュース
オリンピックのニュース一覧- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … コーディア、IGポート、ココナラ (10月11日発表分) 2024/10/15
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 … コーディア、エレメンツ、IGポート (10月11日発表分) 2024/10/15
- 2025年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/10/11
- 2025年2月期中間連結業績予想と実績値との差異及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ 2024/10/11
- オリンピック、今期経常を42%下方修正 2024/10/11
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=「トヨタ・ファミリー」が株高驀進モードへ (12/26)
- 東京株式(大引け)=437円高、先物主導で後場に上げ足強め大幅続伸 (12/26)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、年末年始休暇控えドル買いは限定的 (12/26)
- 明日の為替相場見通し=方向感の乏しい展開か (12/26)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
Olympicグループの取引履歴を振り返りませんか?
Olympicグループの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。