3,037円
イオンのニュース
■エニマインド <5027> 1,040円 (+31円、+3.1%)
AnyMind Group <5027> [東証G]が4日ぶり大幅反発。12日午前9時、韓国のモユム社のベビー用品ブランド「Moyuum」について、インドネシアにおけるEC支援を開始すると発表。今後の収益貢献を期待した買いを誘ったようだ。エニマインドはインドネシアでの主要なECプラットフォームにおけるストアの立ち上げから運用・分析、カスタマーサポートまで幅広い業務をサポートする。生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」を活用したライブコマースなども実施する予定という。
■テラプローブ <6627> 3,125円 (+95円、+3.1%)
テラプローブ <6627> [東証S]が7日ぶり大幅反発。12日付の日刊工業新聞が、「テラプローブは2026年度下期にもパワー半導体のテスト事業を始める」と報じており、これが株価の支援材料となったようだ。記事によると同社は現在、日本メーカーと共同でテスト技術の開発を進めており、九州事業所でテスター1台程度から開始。需要に応じて順次、台数を増やす方針という。
■クリヤマHD <3355> 1,291円 (+39円、+3.1%)
クリヤマホールディングス <3355> [東証S]が大幅反発。12日午後1時30分ごろ、25年12月末時点の株主から株主優待制度を再開すると発表しており、好材料視された。毎年12月末時点で200株以上を保有する株主に対して、保有株数と継続保有期間に応じてQUOカードを1000円から8000円分贈呈する。同時に27年12月期に売上高1000億円(24年12月期778億9500万円)、営業利益53億円(同45億3900万円)を目指す中期経営計画を発表した。産業資材事業で農機・建機・商用車市場での更なる成長を図るほか、スポーツ・建設資材事業で強固な収益基盤の形成などを図るとしている。
■ライフネット <7157> 1,709円 (+46円、+2.8%)
ライフネット生命保険 <7157> [東証G]が反発。11日取引終了後、2月の業績速報を発表した。月末の団体信用生命保険を含む保有契約年換算保険料は前年同月比20%増の339億5300万円だった。
■グッドパッチ <7351> 538円 (+13円、+2.5%)
グッドパッチ <7351> [東証G]が7日ぶり反発。同社は11日、ソーシャルバズを活用した分散所有型ブランドカンパニーであるGrand Bleu&Co.(東京都千代田区)に出資したことを明らかにしており、これが材料視されたようだ。今後の取り組みとして、「グッドパッチグループによるGrand Bleu&Co.のブランドにおけるデザインパートナー支援」「両社のノウハウを生かした共同プロジェクトの実施」「グッドパッチグループによるGrand Bleu&Co.の組織開発及び人材紹介支援」を挙げている。
■テクノロジー <5248> 727円 (+17円、+2.4%)
テクノロジーズ <5248> [東証G]が反発。11日の取引終了後、子会社エコ革がウエストホールディングス <1407> [東証S]と系統用蓄電池事業に関する業務提携を行ったと発表しており、好材料視された。系統用蓄電池の整備を早期に進めるのが狙い。エコ革は事業用地の選定、取得交渉、電力系統の確保などの開発や事務に関する業務全般を担当する一方、ウエストHDは蓄電所のEPC(設計・調達・建設)やメンテナンス業務など技術や運用に関する業務を担当する。なお、同件による業績への影響は精査中としている。
■物語コーポ <3097> 3,460円 (+75円、+2.2%)
物語コーポレーション <3097> [東証P]が3日続伸。75日移動平均線を昨年12月中旬以来約3ヵ月ぶりにブレークするとともに、1月28日と2月10日につけた3450円どころのダブルトップを上抜いたことで注目度が高まった。「焼肉きんぐ」や「丸源ラーメン」などのブランドで飲食店を全国展開しており、新規出店の加速に加えインバウンド消費の恩恵を享受し売り上げの伸びが顕著となっている。11日に発表した2月度月次売上高は全店ベースで前年同月比10.2%増と2ケタ伸長を果たした。これを好感する形で投資資金の流入に勢いが増す格好となった。
■イーソル <4420> 639円 (+13円、+2.1%)
イーソル <4420> [東証S]が反発。同社の子会社であるイーソルトリニティは11日の取引終了後、米Corellium社が開発・販売を行う仮想ハードウェア製品に関し、国内代理店契約を締結したと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。Corellium社の製品はADAS(先進運転支援システム)など大規模なシステムを問題なく実行できるのが特徴。イーソルトリニティは車載市場を中心に製品を供給し、顧客の開発効率の向上を促す。
■リベロ <9245> 1,885円 (+35円、+1.9%)
リベロ <9245> [東証G]が続伸。12日発表した2月度の月次売上高速報が前年同月比27.4%増となり、増収基調が継続したことが好材料視された。
■アズワン <7476> 2,427円 (+43.5円、+1.8%)
アズワン <7476> [東証P]が反発。11日の取引終了後、25年3月期の期末配当予想を29円から34円へ引き上げたことが好感された。年間配当予想は62円となり、前期に比べて実質6円の増配になる。同時に株主優待制度を一部変更すると発表した。25年9月末を基準日とする株主から「継続保有期間半年以上」の要件を追加する。
■イオンFS <8570> 1,281.5円 (+20.5円、+1.6%)
イオンフィナンシャルサービス <8570> [東証P]が4日ぶり反発。朝日新聞が12日午前、「生命保険大手の明治安田生命保険が、流通大手のイオンと業務提携を結ぶことが分かった」と報じた。記事によると、イオン <8267> [東証P]グループの生命保険会社の株式の過半を明治安田が引き受け、子会社化するという。イオンのほかに同社傘下のイオンFSとも提携するとしている。イオンと明治安田の業務提携は他の複数のメディアでも伝えられた。報道を受け、イオンはプラス圏に浮上する場面があった。イオンFSにも物色が強まる場面がみられた。
■CBC <9402> 674円 (+10円、+1.5%)
中部日本放送 <9402> [名証P]が反発。12日午後1時40分ごろ、25年3月期の期末配当予想を10円から13円へ引き上げたことが好感された。今年12月に創立75周年を迎えることから、記念配当3円を実施する。年間配当予想は18円となり、前期実績(15円)に対して3円の増配になる。
※12日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。
株探ニュース
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