■注目銘柄:【買い】イオン(8267)
■注目理由
1月10日に第3四半期決算を発表。ヘルスケア事業やディベロッパー事業が堅調。上期に計上した子会社の不適切会計処理による修正額を除けば増収増益となっている。これを受け1月16日には高値2399円をつけた。
■テクニカル分析
直近は調整が続いている。既存店売上高も前年割れの状況となっており、新型肺炎の影響で個人消費の落ち込みも懸念されており、もうしばらく様子見をしたいと判断した。
■事業概要
総合小売大手。時価総額約2兆円。PER約75倍 PBR約2倍
■足もとの業績
直近発表の2020年2月期第3四半期決算では、営業収益6兆3870億5百万円(前年同期比+0.8%)、営業利益1030億81百万円(同-5.4%)、純利益-63億43百万円(同-1106.8%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の3月の勝率が31.3%(5勝11敗)となっており、3月は株価が下がりやすい傾向が見られる。今の時期に同社株の購入を検討している方はあらかじめ注意しておく必要があるだろう。
1月10日に第3四半期決算を発表。ヘルスケア事業やディベロッパー事業が堅調。上期に計上した子会社の不適切会計処理による修正額を除けば増収増益となっている。これを受け1月16日には高値2399円をつけた。
■テクニカル分析
直近は調整が続いている。既存店売上高も前年割れの状況となっており、新型肺炎の影響で個人消費の落ち込みも懸念されており、もうしばらく様子見をしたいと判断した。
■事業概要
総合小売大手。時価総額約2兆円。PER約75倍 PBR約2倍
■足もとの業績
直近発表の2020年2月期第3四半期決算では、営業収益6兆3870億5百万円(前年同期比+0.8%)、営業利益1030億81百万円(同-5.4%)、純利益-63億43百万円(同-1106.8%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の3月の勝率が31.3%(5勝11敗)となっており、3月は株価が下がりやすい傾向が見られる。今の時期に同社株の購入を検討している方はあらかじめ注意しておく必要があるだろう。