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クレディセゾンのニュース
1983年から続くセゾンカードのロゴをもとにフォントワークス株式会社と共同開発したコーポレートフォントが、日本タイポグラフィ年鑑2025で入選
株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役(兼)社長執行役員 COO:水野 克己、以下:当社)は、コーポレートフォント「SAISON Sans(セゾン サンズ)」および「SAISON Sans Advance(セゾン サンズ アドバンス)」を新たに制作いたしました。
これらのフォントの魅力について詳しく紹介する特設サイトを、2024年12月3日(火)に公開いたします。
また、「SAISON Sans」および「SAISON Sans Advance」は日本タイポグラフィ年鑑2025でタイプデザイン部門に入選し、そのデザイン性が高く評価されています。
今後、これらのフォントは社内外のコミュニケーションにおいて一貫性のあるブランドイメージを構築するため、セゾンカードホームページや企業サイト、公式資料などで使用する予定です。
コーポレートフォント「SAISON Sans」 特設サイト:https://corporate.saisoncard.co.jp/company/brand/font/
■背景と目的
当社は、「サービス先端企業」を経営理念に掲げ、「GLOBAL NEO FINANCE COMPANY ~金融をコアとしたグローバルな総合生活サービスグループ~」を目指しています。
1983年に誕生したセゾンカードのブランドロゴは、「単なる決済手段としてのクレジットカードではなく、さまざまな情報を生活者へ提供するコミュニケーションツールとしてのクレジットカード」を由来として、昭和を代表するグラフィックデザイン界の巨匠 故田中 一光氏によってデザインされました。
国内外での事業活動を展開するなかで、ブランドイメージに一貫性を持たせるために、歴史あるロゴを踏襲したフォント開発プロジェクトを発足。当社初のコーポレートフォント「SAISON Sans」および「SAISON Sans Advance」をフォントワークス株式会社と共同開発いたしました。これらのフォントは、お客様の安心と信頼を提供するコミュニケーションの象徴となることを目指しています。
1983年セゾンカード
現在のセゾンカードラインナップ
■フォントデザインについて
1.セゾンカードの歴史と共に。アイデンティティを継承する「SAISON Sans」
セゾンカードのロゴで使用されている書体を踏襲したスタンダードで使いやすいフォントです。ロゴの書体を分析し、フォントとしての可読性を高めるとともに、さまざまなシーンで活用しやすいデザインを追求しました。また、「SAISON」と入力するとロゴと同じ二重丸が表示されるよう設定を加え、セゾンのアイデンディティを表現しました。
2.セゾンの文化を未来へつなぐ。伝統と先進性を備えた「SAISON Sans Advance」
伝統を踏襲した「SAISON Sans」にエレガントで洗練された印象を与えるようデザインしたフォントです。総合生活サービスグループとして、世界中の人々の生活に溶け込んでいく未来を見据え、新たな挑戦の象徴としてブランドの可能性を広げていくことを目指し作成いたしました。
■フォントの魅力を特設サイトで公開中
「SAISON Sans」の魅力をより知ることができる特設サイトを公開しています。
書体デザインを手掛けたフォントワークス株式会社に所属する書体デザインディレクターのヨアヒム・ミュラー・ランセイ氏による書体解説と、当社ブランディング戦略部によるプロジェクトの背景や想いを詳しく掲載しております。
コーポレートフォント「SAISON Sans」 特設サイト:https://corporate.saisoncard.co.jp/company/brand/font/
■日本タイポグラフィ年鑑2025 タイプデザイン部門 入選
日本タイポグラフィ年鑑とは、NPO法人 日本タイポグラフィ協会が主催している海外からも高い評価を受けているアワードです。この度「日本タイポグラフィ年鑑2025」において、「SAISON Sans」、「SAISON Sans Advance」が国内外の2045点の応募の中からタイプデザイン部門に入選いたしました。
株式会社クレディセゾン ブランディング戦略部 課長/リードデザイナー 山本尚毅
2022年12月より「SAISON Sansプロジェクト」を立ち上げ、多くの方々の協力を得て、素晴らしいコーポレートフォントが完成いたしました。
当社は、商品を売るのではなく、ライフスタイルを提案するという姿勢を根底に持っており、そのために必要なのはお客様との対話だと考えております。文字はコミュニケーションを支える重要な要素であり、書体の印象は意識しなくとも受け手に確実に伝わるものです。誠実な文字、楽しそうな文字、遊び心のある文字、そういった意味でSAISON Sansはクレディセゾンらしい文字となりました。
現在はまだ、クレディセゾンのアイデンティティを時代に合わせて整理した段階に過ぎません。グローバルも含めてグループ一体となり、コーポレートフォントを通じて、当社の取り組みやブランドの変化が一貫して視覚的に伝わればと願っております。そして、これまで以上に深いコミュニケーションが広がっていくことをこれからも目指していきます。
当社は、今後も「SAISON Sans」および「SAISON Sans Advance」の多言語対応を進め、さまざまなスタイルのフォントを拡充し、国内外の多様な活動に活用することで、ブランド力のさらなる強化を目指してまいります。これにより、当社のブランド価値を一層高め、お客様とのより深い信頼にもとづいたコミュニケーションを実現してまいります。
株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役(兼)社長執行役員 COO:水野 克己、以下:当社)は、コーポレートフォント「SAISON Sans(セゾン サンズ)」および「SAISON Sans Advance(セゾン サンズ アドバンス)」を新たに制作いたしました。
これらのフォントの魅力について詳しく紹介する特設サイトを、2024年12月3日(火)に公開いたします。
また、「SAISON Sans」および「SAISON Sans Advance」は日本タイポグラフィ年鑑2025でタイプデザイン部門に入選し、そのデザイン性が高く評価されています。
今後、これらのフォントは社内外のコミュニケーションにおいて一貫性のあるブランドイメージを構築するため、セゾンカードホームページや企業サイト、公式資料などで使用する予定です。
コーポレートフォント「SAISON Sans」 特設サイト:https://corporate.saisoncard.co.jp/company/brand/font/
■背景と目的
当社は、「サービス先端企業」を経営理念に掲げ、「GLOBAL NEO FINANCE COMPANY ~金融をコアとしたグローバルな総合生活サービスグループ~」を目指しています。
1983年に誕生したセゾンカードのブランドロゴは、「単なる決済手段としてのクレジットカードではなく、さまざまな情報を生活者へ提供するコミュニケーションツールとしてのクレジットカード」を由来として、昭和を代表するグラフィックデザイン界の巨匠 故田中 一光氏によってデザインされました。
国内外での事業活動を展開するなかで、ブランドイメージに一貫性を持たせるために、歴史あるロゴを踏襲したフォント開発プロジェクトを発足。当社初のコーポレートフォント「SAISON Sans」および「SAISON Sans Advance」をフォントワークス株式会社と共同開発いたしました。これらのフォントは、お客様の安心と信頼を提供するコミュニケーションの象徴となることを目指しています。
1983年セゾンカード
現在のセゾンカードラインナップ
■フォントデザインについて
1.セゾンカードの歴史と共に。アイデンティティを継承する「SAISON Sans」
セゾンカードのロゴで使用されている書体を踏襲したスタンダードで使いやすいフォントです。ロゴの書体を分析し、フォントとしての可読性を高めるとともに、さまざまなシーンで活用しやすいデザインを追求しました。また、「SAISON」と入力するとロゴと同じ二重丸が表示されるよう設定を加え、セゾンのアイデンディティを表現しました。
2.セゾンの文化を未来へつなぐ。伝統と先進性を備えた「SAISON Sans Advance」
伝統を踏襲した「SAISON Sans」にエレガントで洗練された印象を与えるようデザインしたフォントです。総合生活サービスグループとして、世界中の人々の生活に溶け込んでいく未来を見据え、新たな挑戦の象徴としてブランドの可能性を広げていくことを目指し作成いたしました。
■フォントの魅力を特設サイトで公開中
「SAISON Sans」の魅力をより知ることができる特設サイトを公開しています。
書体デザインを手掛けたフォントワークス株式会社に所属する書体デザインディレクターのヨアヒム・ミュラー・ランセイ氏による書体解説と、当社ブランディング戦略部によるプロジェクトの背景や想いを詳しく掲載しております。
コーポレートフォント「SAISON Sans」 特設サイト:https://corporate.saisoncard.co.jp/company/brand/font/
■日本タイポグラフィ年鑑2025 タイプデザイン部門 入選
日本タイポグラフィ年鑑とは、NPO法人 日本タイポグラフィ協会が主催している海外からも高い評価を受けているアワードです。この度「日本タイポグラフィ年鑑2025」において、「SAISON Sans」、「SAISON Sans Advance」が国内外の2045点の応募の中からタイプデザイン部門に入選いたしました。
株式会社クレディセゾン ブランディング戦略部 課長/リードデザイナー 山本尚毅
2022年12月より「SAISON Sansプロジェクト」を立ち上げ、多くの方々の協力を得て、素晴らしいコーポレートフォントが完成いたしました。
当社は、商品を売るのではなく、ライフスタイルを提案するという姿勢を根底に持っており、そのために必要なのはお客様との対話だと考えております。文字はコミュニケーションを支える重要な要素であり、書体の印象は意識しなくとも受け手に確実に伝わるものです。誠実な文字、楽しそうな文字、遊び心のある文字、そういった意味でSAISON Sansはクレディセゾンらしい文字となりました。
現在はまだ、クレディセゾンのアイデンティティを時代に合わせて整理した段階に過ぎません。グローバルも含めてグループ一体となり、コーポレートフォントを通じて、当社の取り組みやブランドの変化が一貫して視覚的に伝わればと願っております。そして、これまで以上に深いコミュニケーションが広がっていくことをこれからも目指していきます。
当社は、今後も「SAISON Sans」および「SAISON Sans Advance」の多言語対応を進め、さまざまなスタイルのフォントを拡充し、国内外の多様な活動に活用することで、ブランド力のさらなる強化を目指してまいります。これにより、当社のブランド価値を一層高め、お客様とのより深い信頼にもとづいたコミュニケーションを実現してまいります。
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