フリーキャッシュフローが20億円弱に対し
借り入れが230億円という事実

今年度、来年度の赤字のため、今後、
数年間はフリーキャッシュフローが20億円から減っていく傾向にあると感じています。

また、百貨店はPRやキャンペーンなどお金がかかるもの、大手の松坂屋や高島屋などに対し、借り入れ、もしくは、少ない投資の中でしか改善ができないため、非常に苦しい状況が続くとも思います。

実店舗にもいきましたが浅草は非常に微妙な雰囲気が流れており、銀座店、地下と一階は盛り上がっていますが階を上がると人がほとんど入っていない状態です。

との理由から私の中ではなぜ借り入れが230億円もあり、赤字であり、かつフリーキャッシュフローも少ない企業が、時価総額600億円の価値がついているのか知りたいところです。

何か今の時価総額の理由などがあれば教えていただけますと幸いです。