---円
いなげやのニュース
いなげや <8182> が4月28日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の17億円→26.2億円(前の期は25.8億円)に54.1%上方修正し、一転して1.4%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の17.6億円→26.8億円(前年同期は25.3億円)に52.2%増額し、一転して5.7%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症の拡大により、消費者の買いだめ行動に始まり、学校の臨時休校や各自治体からの外出自粛要請により在宅比率が高まり、内食商材の需要が伸びたことから売上高が伸長いたしました。当社におきましては、生活インフラの責務を果たすため営業体制や物流体制を強化し、直近の2・3月は、客数、買上点数の増加により既存店売上高が前年を上回りました。 営業利益におきましても、当社の中期2ヵ年経営計画であるコスト構造改革の推進を行い、配送費は増加しましたが、人件費やその他の一般管理費を削減し、売上高販管費比率は昨年に比べ低下しました。以上の結果、営業収益、営業利益、経常利益は前回の発表の計画を上回ることとなり、また親会社株主に帰属する当期純利益におきましても特別損失(固定資産の減損)の計上があるものの、前回発表の計画を上回る見込みとなりました。 (注)上記の業績予想に関しましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものです。実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる結果となる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の17.6億円→26.8億円(前年同期は25.3億円)に52.2%増額し、一転して5.7%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症の拡大により、消費者の買いだめ行動に始まり、学校の臨時休校や各自治体からの外出自粛要請により在宅比率が高まり、内食商材の需要が伸びたことから売上高が伸長いたしました。当社におきましては、生活インフラの責務を果たすため営業体制や物流体制を強化し、直近の2・3月は、客数、買上点数の増加により既存店売上高が前年を上回りました。 営業利益におきましても、当社の中期2ヵ年経営計画であるコスト構造改革の推進を行い、配送費は増加しましたが、人件費やその他の一般管理費を削減し、売上高販管費比率は昨年に比べ低下しました。以上の結果、営業収益、営業利益、経常利益は前回の発表の計画を上回ることとなり、また親会社株主に帰属する当期純利益におきましても特別損失(固定資産の減損)の計上があるものの、前回発表の計画を上回る見込みとなりました。 (注)上記の業績予想に関しましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものです。実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる結果となる場合があります。
この銘柄の最新ニュース
いなげやのニュース一覧- 当社株式の上場廃止に関するお知らせ 2024/11/27
- 今週の【重要イベント】米新築住宅販売、米個人所得、鉱工業生産 (11月25日~12月1日) 2024/11/24
- 来週の【重要イベント】米新築住宅販売、米個人所得、鉱工業生産 (11月25日~12月1日) 2024/11/23
- [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1586銘柄・下落646銘柄(東証終値比) 2024/11/15
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … INPEX、りそなHD、出光興産 (11月12日発表分) 2024/11/13
マーケットニュース
- 10時の日経平均は362円安の3万9242円、ファストリが332.04円押し下げ (01/10)
- <注目銘柄>=サイバーセキ、上方修正期待のサイバー防衛株 (01/10)
- ベースフードは反発、「BASE YAKISOBA」シリーズ発売へ (01/10)
- FFRIが切り返す、国内でサイバー攻撃相次ぎ関連有力株として注目度高まる (01/10)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
いなげやの取引履歴を振り返りませんか?
いなげやの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。