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タカキューのニュース
<動意株・28日>(大引け)=ピジョン、ハイデイ日高、タカキューなど
ピジョン<7956.T>=6日ぶり反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が27日付で、投資判断「オーバーウエート」、目標株価4900円で新規にカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。同証券は同社について、国に進出基盤を有する企業。WHOルールという特殊な規制のなか、他の日用品と異なり、大手の参入がなく、高収益性を維持できる産業構造のなかにいると評価。シェアが高いだけに、中国や日本事業はインバウンド需要や販売チャネルのシフトにより時折在庫調整などに見舞われるが、長期的なエクイティストーリーに変化はないとしている。また、19年12月期は前年ハードルの問題で利益が下期に偏重するが、株価が短期視点になり調整するならば、投資好機になると指摘している。
ハイデイ日高<7611.T>=堅調。同社は27日取引終了後に、20年2月期第1四半期(3~5月)の単独決算を発表。経常利益は12億8600万円(前年同期比5.7%減)にとどまったが、上半期計画25億6000万円に対する進捗率は50.2%となった。
売上高は106億8900万円(同0.4%増)と増収を確保した一方、利益面では人件費や光熱費、物流費の上昇が重荷となった。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
タカキュー<8166.T>=後場急伸。午後1時ごろに発表した第1四半期(3~5月)単独決算が、売上高64億1500万円(前年同期比6.0%減)、営業利益3億5600万円(同44.8%増)、最終利益2億5800万円(同46.3%増)と大幅営業増益となったことが好感されている。1店舗の新規出店を行った一方、低効率の店舗など4店舗を退店した結果、前年同期に比べて14店舗の減少となったことや、既存店売上高が前年同期比6.2%減となったことなどで売上高は減収となったが、継続的な収益構造の改革を進めたことで収益性が改善し、大幅増益を確保した。
ハニーズホールディングス<2792.T>=続急伸し年初来高値を更新。27日の取引終了後、集計中の19年5月期連結業績について、売上高が482億円から497億2800万円(前の期比5.2%減)へ、営業利益が34億円から45億2500万円(同74.0%増)へ、純利益が20億5000万円から31億7900万円(同16.3倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。国内で客数が10カ月連続で前年を上回り、既存店売上高が好調に推移したことが要因という。これにより売上総利益が計画を上回り、一方で販管費は計画を下回ったことで利益を押し上げたとしている。また、業績の上振れに伴い、従来10円を予定していた期末配当を20円に増額するとあわせて発表した。年間配当は30円となり、前の期に比べて10円の増配となる。
弁護士ドットコム<6027.T>=急反発、一時6%超に買われ5200円台に乗せた。同社は法律相談や弁護士を紹介するウェブサイトを運営し会員数を伸ばしている。27日取引終了後、LINE<3938.T>とオンライン法律事業で業務提携し新たな相談サービスを今秋に開始することを発表、これを手掛かり材料に買いを集めている。株価は1月下旬以降約半年にわたり13週移動平均線を下支えとする下値切り上げ波動を形成している。
ロードスターキャピタル<3482.T>=大幅反発。27日の取引終了後、米国不動産クラウドファンディングの先駆的企業である米ファンドライズ社(ワシントンD.C.)と業務提携したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。ファンドライズ社は、01年の同時多発テロで崩壊したワールドトレードセンターの再建プロジェクトの資金の一部調達を手掛けたほか、非上場型REIT(eREIT)の仕組みを開発するなど米国における先駆的な不動産テック企業。今回の提携によりロードスターは、運営する不動産特化型クラウドファンディングサービス「OwnersBook」投資家に、世界の優良不動産への少額投資の機会を提供することを目指すとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
ハイデイ日高<7611.T>=堅調。同社は27日取引終了後に、20年2月期第1四半期(3~5月)の単独決算を発表。経常利益は12億8600万円(前年同期比5.7%減)にとどまったが、上半期計画25億6000万円に対する進捗率は50.2%となった。
売上高は106億8900万円(同0.4%増)と増収を確保した一方、利益面では人件費や光熱費、物流費の上昇が重荷となった。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
タカキュー<8166.T>=後場急伸。午後1時ごろに発表した第1四半期(3~5月)単独決算が、売上高64億1500万円(前年同期比6.0%減)、営業利益3億5600万円(同44.8%増)、最終利益2億5800万円(同46.3%増)と大幅営業増益となったことが好感されている。1店舗の新規出店を行った一方、低効率の店舗など4店舗を退店した結果、前年同期に比べて14店舗の減少となったことや、既存店売上高が前年同期比6.2%減となったことなどで売上高は減収となったが、継続的な収益構造の改革を進めたことで収益性が改善し、大幅増益を確保した。
ハニーズホールディングス<2792.T>=続急伸し年初来高値を更新。27日の取引終了後、集計中の19年5月期連結業績について、売上高が482億円から497億2800万円(前の期比5.2%減)へ、営業利益が34億円から45億2500万円(同74.0%増)へ、純利益が20億5000万円から31億7900万円(同16.3倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。国内で客数が10カ月連続で前年を上回り、既存店売上高が好調に推移したことが要因という。これにより売上総利益が計画を上回り、一方で販管費は計画を下回ったことで利益を押し上げたとしている。また、業績の上振れに伴い、従来10円を予定していた期末配当を20円に増額するとあわせて発表した。年間配当は30円となり、前の期に比べて10円の増配となる。
弁護士ドットコム<6027.T>=急反発、一時6%超に買われ5200円台に乗せた。同社は法律相談や弁護士を紹介するウェブサイトを運営し会員数を伸ばしている。27日取引終了後、LINE<3938.T>とオンライン法律事業で業務提携し新たな相談サービスを今秋に開始することを発表、これを手掛かり材料に買いを集めている。株価は1月下旬以降約半年にわたり13週移動平均線を下支えとする下値切り上げ波動を形成している。
ロードスターキャピタル<3482.T>=大幅反発。27日の取引終了後、米国不動産クラウドファンディングの先駆的企業である米ファンドライズ社(ワシントンD.C.)と業務提携したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。ファンドライズ社は、01年の同時多発テロで崩壊したワールドトレードセンターの再建プロジェクトの資金の一部調達を手掛けたほか、非上場型REIT(eREIT)の仕組みを開発するなど米国における先駆的な不動産テック企業。今回の提携によりロードスターは、運営する不動産特化型クラウドファンディングサービス「OwnersBook」投資家に、世界の優良不動産への少額投資の機会を提供することを目指すとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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