8160  東証プライム

木曽路

275
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(11:22)

2,628.0
+25.0(+0.96%)
売り

目標株価

1,681

株価診断

分析中

個人予想

売り

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

木曽路のニュース

木曽路のニュース一覧

木曽路、非開示だった今期経常は赤字転落、未定だった配当は15円減配

配信元:株探
投稿:2020/10/26 15:00
 木曽路 <8160> が10月26日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。非開示だった21年3月期の業績予想は経常損益(非連結)が12.2億円の赤字(前期は14.4億円の黒字)に転落する見通しと発表した。
 同時に、非開示だった21年3月期第2四半期累計(4-9月)の業績予想は経常損益が29.4億円の赤字(前年同期は4.5億円の赤字)に赤字幅が拡大する見通しと発表した。

 業績悪化に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を見送るとし、従来未定としていた下期配当は15円実施する方針とした。年間配当は前期比15円減の15円に減配となる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2021年3月期の業績予想につきまして、2020年4月28日時点では、新型コロナウイルス感染症拡大による影響を合理的に算定することが困難であったため未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報や予測等に基づき算定しましたので公表いたします。 緊急事態宣言の解除後、休業店舗は徐々に営業を再開し6月1日には全店が稼働体制になりました。また、その後の店内飲食営業の回復に向けた施策や新たに始めたテイクアウト販売の促進等により業績は回復基調にあります。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響が緩和され売上高が感染拡大前の水準まで回復するには相当の期間を要するものと想定しております。 このような要因を踏まえ、第3四半期以降の営業施策、テイクアウト販売促進の効果及び、出店改装計画の見直し等を考慮し、改めて算定いたしました。

  当社の利益配分については、将来の事業展開に備え内部留保の充実に努める一方、各期の収益状況や配当性向などを勘案するとともに株主各位への安定した配当を維持することを基本方針としています。内部留保資金については、出店や設備の増強に充当するなど、今後の経営体質の強化並びに株主の利益確保のために活用していく所存であります。しかしながら、この第2四半期累計期間は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受け、営業損失、経常損失、四半期純損失を計上する厳しい結果となりました。 つきましては、2021年3月期第2四半期の配当は、誠に遺憾ではございますが無配とさせていただく予定であります。 通期の配当につきましては、前述の業績予想の通り、下期での挽回により赤字額の圧縮をはかり未定としておりました期末配当を、1株あたり15円の配当予想といたします。※上記の業績予想及び配当予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
配信元: 株探
銘柄スクリーニング

木曽路の取引履歴を振り返りませんか?

木曽路の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。