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ナガホリのニュース
ナガホリ <8139> [東証S] が11月9日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の3億5000万円→4億円(前期は2億5300万円)に14.3%上方修正し、増益率が38.3%増→58.1%増に拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の2億円→5000万円(前期は1億6300万円)に75.0%下方修正し、一転して69.3%減益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の1億2000万円→1億3100万円(前年同期は9500万円)に9.2%上方修正し、増益率が26.3%増→37.9%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
ジュエリー業界におきましても、新型コロナウイルス感染症の拡大対策による制限が緩和されたことで販売動向は回復傾向であるものの、感染拡大に対する自主的な行動制限の影響、止まらない円安進行や、インフレ圧力の影響など、先行きの不透明な状況が続いております。このような環境の下、当社グループは、富裕層マーケットをコアとする販売チャネルや商品ブランドに重点的に経営資源を投下する「選択と集中」の方針のもと、感染症の拡大による影響がある中で感染症対策を継続しつつ自社催事や顧客催事等の販売活動に取り組みました。また、財務の安定のため当座貸越契約締結による財務基盤強化、販売増をにらんだ商品仕入の強化や経費支出のコントロール等を図るとともに、インターネット販売等のITツールを活用した営業体制を強化し、自社ブランドの販売促進等にも取り組んでおります。これにより、売上高は予想を若干上回り、売上総利益率は若干想定を下回ったものの、販売費及び一般管理費は、これらを効率的に使用することで想定を下回る結果となったことから営業利益及び経常利益ともに予想を上回る結果となりました。しかしながら、上記「1. 特別損失の計上」に記載したとおり、アドバイザリー費用を特別損失に計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は予想を下回る見込みとなり、令和4年8月10日に公表いたしました令和5年3月期第2四半期(累計)の連結業績予想を上記のとおり修正いたします。また、令和4年5月13日に公表いたしました令和5年3月期通期の連結業績予想につきましては、上記令和5年3月期第2四半期(累計)の連結業績予想の修正を受けまして、売上高及び営業利益の見通しには変更はありませんが、経常利益は若干の上方修正を見込みますが、アドバイザリー費用等を特別損失に計上したこと等から親会社株主に帰属する四半期純利益を上記のとおり通期におきましても下方修正いたします。なお、今回の業績予想の修正に伴う配当予想の変更はありません。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後の様々な要因により変動する可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の1億2000万円→1億3100万円(前年同期は9500万円)に9.2%上方修正し、増益率が26.3%増→37.9%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
ジュエリー業界におきましても、新型コロナウイルス感染症の拡大対策による制限が緩和されたことで販売動向は回復傾向であるものの、感染拡大に対する自主的な行動制限の影響、止まらない円安進行や、インフレ圧力の影響など、先行きの不透明な状況が続いております。このような環境の下、当社グループは、富裕層マーケットをコアとする販売チャネルや商品ブランドに重点的に経営資源を投下する「選択と集中」の方針のもと、感染症の拡大による影響がある中で感染症対策を継続しつつ自社催事や顧客催事等の販売活動に取り組みました。また、財務の安定のため当座貸越契約締結による財務基盤強化、販売増をにらんだ商品仕入の強化や経費支出のコントロール等を図るとともに、インターネット販売等のITツールを活用した営業体制を強化し、自社ブランドの販売促進等にも取り組んでおります。これにより、売上高は予想を若干上回り、売上総利益率は若干想定を下回ったものの、販売費及び一般管理費は、これらを効率的に使用することで想定を下回る結果となったことから営業利益及び経常利益ともに予想を上回る結果となりました。しかしながら、上記「1. 特別損失の計上」に記載したとおり、アドバイザリー費用を特別損失に計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は予想を下回る見込みとなり、令和4年8月10日に公表いたしました令和5年3月期第2四半期(累計)の連結業績予想を上記のとおり修正いたします。また、令和4年5月13日に公表いたしました令和5年3月期通期の連結業績予想につきましては、上記令和5年3月期第2四半期(累計)の連結業績予想の修正を受けまして、売上高及び営業利益の見通しには変更はありませんが、経常利益は若干の上方修正を見込みますが、アドバイザリー費用等を特別損失に計上したこと等から親会社株主に帰属する四半期純利益を上記のとおり通期におきましても下方修正いたします。なお、今回の業績予想の修正に伴う配当予想の変更はありません。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後の様々な要因により変動する可能性があります。
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