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日本出版貿易のニュース
日本出版貿易 <8072> [東証S] が11月13日後場(15:00)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の1億円→1.9億円(前年同期は1.8億円)に91.0%上方修正し、一転して4.4%増益見通しとなった。
なお、25年3月期の業績予想を取り下げ、未定に変更した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期第2四半期連結業績予想につきまして、売上高は予想通り推移いたしました。利益面では、採算の悪い商品群の値上げの実施、売上総利益率改善等の影響による売上総利益の増加、物流内製化比率拡大による業務委託費の圧縮などの販管費削減の取り組みの効果により、営業利益は9千8百万円、経常利益は9千1百万円前回予想を上回る見込みです。なお、株式会社トーハンによる当社の普通株式に対する公開買付けに関連する費用として特別損失5千万円の計上があったことなどから、親会社株式に帰属する中間純利益は前回予想より11百万円の増加にとどまる見込みです。また、2024 年 10 月 29 日公表の「株式併合、単元株式数の定めの廃止及び定款の一部変更に関する臨時株主総会開催のお知らせ」に記載のとおり、当社は株式併合及び一連の手続により、当社の株主が株式会社トーハン、並びに丸善雄松堂株式会社、株式会社講談社、株式会社宮脇商事及び株式会社宮脇書店のみとなり、当社株式は上場廃止となる予定であるため、2025 年3月期通期連結業績予想を取り下げ、公表を控えさせていただきます。
なお、25年3月期の業績予想を取り下げ、未定に変更した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期第2四半期連結業績予想につきまして、売上高は予想通り推移いたしました。利益面では、採算の悪い商品群の値上げの実施、売上総利益率改善等の影響による売上総利益の増加、物流内製化比率拡大による業務委託費の圧縮などの販管費削減の取り組みの効果により、営業利益は9千8百万円、経常利益は9千1百万円前回予想を上回る見込みです。なお、株式会社トーハンによる当社の普通株式に対する公開買付けに関連する費用として特別損失5千万円の計上があったことなどから、親会社株式に帰属する中間純利益は前回予想より11百万円の増加にとどまる見込みです。また、2024 年 10 月 29 日公表の「株式併合、単元株式数の定めの廃止及び定款の一部変更に関する臨時株主総会開催のお知らせ」に記載のとおり、当社は株式併合及び一連の手続により、当社の株主が株式会社トーハン、並びに丸善雄松堂株式会社、株式会社講談社、株式会社宮脇商事及び株式会社宮脇書店のみとなり、当社株式は上場廃止となる予定であるため、2025 年3月期通期連結業績予想を取り下げ、公表を控えさせていただきます。
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