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セイコーHDが18年3月期営業利益予想を65億円から90億円へ上方修正
セイコーホールディングス<8050.T>がこの日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を2600億円から2700億円(前期比5.0%増)へ、営業利益を65億円から90億円(同20.2%増)へ、純利益を50億円から100億円(同85.4%増)へ上方修正した。
上期業績が電子デバイス事業を中心に好調に推移したことに加えて、連結子会社である半導体事業会社(エスアイアイ・セミコンダクタ)株式の追加譲渡に伴う特別利益の計上を新たに見込んだことなどが要因としている。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高1330億2700万円(前年同期比8.7%増)、営業利益68億9500万円(同2.2倍)、純利益24億4700万円(前年同期15億1400万円の赤字)だった。半導体がスマートフォン向け部品などを中心に好調に推移したほか、半導体製造設備向けの高機能金属製品などが堅調に推移。また、ウオッチ事業で独立ブランド化した「グランドセイコー」が好調に推移したことなども寄与した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
上期業績が電子デバイス事業を中心に好調に推移したことに加えて、連結子会社である半導体事業会社(エスアイアイ・セミコンダクタ)株式の追加譲渡に伴う特別利益の計上を新たに見込んだことなどが要因としている。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高1330億2700万円(前年同期比8.7%増)、営業利益68億9500万円(同2.2倍)、純利益24億4700万円(前年同期15億1400万円の赤字)だった。半導体がスマートフォン向け部品などを中心に好調に推移したほか、半導体製造設備向けの高機能金属製品などが堅調に推移。また、ウオッチ事業で独立ブランド化した「グランドセイコー」が好調に推移したことなども寄与した。
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