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ツカモトコーポレーションのニュース
ツカモトコーポレーション <8025> が10月30日昼(12:00)に決算を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比60.9%減の9100万円に大きく落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の2億8000万円→1億5000万円(前期は2億8000万円)に46.4%下方修正し、減益率が横ばい→46.4%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比25.5%増の5900万円に伸びる計算になる。
同時に、従来未定としていた期末一括配当は30円(前期は40円)実施する方針とした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比48.8%減の2億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の6.0%→2.7%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により合理的に算定することが困難であったため未定としておりましたが、現時点において入手可能な情報や予測等に基づき、業績への影響を合理的に見通すことが可能と判断いたしましたので、本業績予想を公表することといたしました。
2021年3月期の配当予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により連結業績予想の合理的な算定が困難であったことから未定としておりましたが、通期連結業績予想の公表に伴い、配当予想を公表することといたしました。 当社は、株主のみなさまに対する適切な利益還元を経営の重要課題と位置付けております。 2021年3月期の期末配当につきましては、今後の事業展開と経営体質強化のために必要な内部留保にも配慮し、当期業績の傾向及び今後の事業環境を見通したうえで、前期の普通配当と同様の1株当たり30円の期末配当を予定しております。
併せて、通期の同利益を従来予想の2億8000万円→1億5000万円(前期は2億8000万円)に46.4%下方修正し、減益率が横ばい→46.4%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比25.5%増の5900万円に伸びる計算になる。
同時に、従来未定としていた期末一括配当は30円(前期は40円)実施する方針とした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比48.8%減の2億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の6.0%→2.7%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により合理的に算定することが困難であったため未定としておりましたが、現時点において入手可能な情報や予測等に基づき、業績への影響を合理的に見通すことが可能と判断いたしましたので、本業績予想を公表することといたしました。
2021年3月期の配当予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により連結業績予想の合理的な算定が困難であったことから未定としておりましたが、通期連結業績予想の公表に伴い、配当予想を公表することといたしました。 当社は、株主のみなさまに対する適切な利益還元を経営の重要課題と位置付けております。 2021年3月期の期末配当につきましては、今後の事業展開と経営体質強化のために必要な内部留保にも配慮し、当期業績の傾向及び今後の事業環境を見通したうえで、前期の普通配当と同様の1株当たり30円の期末配当を予定しております。
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