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グローブライド<7990>は13日、2021年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比13.6%増の1,003.04億円、営業利益が同104.9%増の74.05億円、経常利益が同131.6%増の71.45億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同327.2%増の47.97億円となった。
日本の売上高は前期比11.2%増の720.90億円、セグメント利益はイベントの自粛や出張等の移動制限による販管費の減少により、同75.8%増の59.47億円となった。同社グループの提案するフィッシングを中心としたライフタイム・スポーツが、いわゆる「3密」を避ける等これからの時代にマッチしたレジャーとして支持を広げるとともに、コアユーザーへのこだわりの高機能製品から初心者・ファミリー層への手ごろに楽しめるエントリー製品の充実に至るまで、多様な市場ニーズへの対応に注力した。
米州の売上高は前期比21.5%増の80.21億円、セグメント利益は同12.5%増の1.68億円となった。ダイワ・テクノロジー搭載の新製品が好調に推移した。
欧州の売上高は前期比8.9%増の105.90億円、セグメント利益は同32.0%増の5.91億円となった。地域のニーズに合った新製品が好評を博した。
アジア・オセアニアの売上高は前期比13.5%増の312.95億円、セグメント利益は同33.9%増の27.30億円となった。市場に適合した新製品の発売やマーケティングの強化が寄与した。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.7%増の1,100.00億円、営業利益が同8.0%増の80.00億円、経常利益が同9.2%増の78.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.8%増の57.00億円を見込んでいる。
<YM>
日本の売上高は前期比11.2%増の720.90億円、セグメント利益はイベントの自粛や出張等の移動制限による販管費の減少により、同75.8%増の59.47億円となった。同社グループの提案するフィッシングを中心としたライフタイム・スポーツが、いわゆる「3密」を避ける等これからの時代にマッチしたレジャーとして支持を広げるとともに、コアユーザーへのこだわりの高機能製品から初心者・ファミリー層への手ごろに楽しめるエントリー製品の充実に至るまで、多様な市場ニーズへの対応に注力した。
米州の売上高は前期比21.5%増の80.21億円、セグメント利益は同12.5%増の1.68億円となった。ダイワ・テクノロジー搭載の新製品が好調に推移した。
欧州の売上高は前期比8.9%増の105.90億円、セグメント利益は同32.0%増の5.91億円となった。地域のニーズに合った新製品が好評を博した。
アジア・オセアニアの売上高は前期比13.5%増の312.95億円、セグメント利益は同33.9%増の27.30億円となった。市場に適合した新製品の発売やマーケティングの強化が寄与した。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.7%増の1,100.00億円、営業利益が同8.0%増の80.00億円、経常利益が同9.2%増の78.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.8%増の57.00億円を見込んでいる。
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