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興研のニュース
興研 <7963> [東証S] が7月29日午前(11:20)に業績修正を発表。22年12月期の連結経常利益を従来予想の5.1億円→8.6億円(前期は9.2億円)に68.6%上方修正し、減益率が44.7%減→6.7%減に縮小する見通しとなった。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常利益も従来予想の2億円→5億円(前年同期は5.8億円)に2.5倍上方修正し、減益率が66.0%減→15.0%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(第2四半期連結業績予想) 当期2022年12月期は、新型コロナウイルス感染症の収束に伴う対策用マスクの需要減を見込んでおりましたが、オミクロン株の出現によるコロナの影響で対策用マスクの需要が再び拡大に転じたことに加え、産業用マスクの需要回復により、売上高は前回予想を上回ることが見込まれます。 一方利益面は、期初の計画に織り込んだ原材料他のコストアップが予想以上に拡大して推移し、ベース利益を圧迫しておりますが、総じて増収による利益増がコストアップを上回ったことを主因に、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は、前回予想を上回る見込みとなりました。(通期連結業績予想) 新型コロナウイルス感染症につきましては、第6波に続き第7波の急速な拡大が全国各地で起っている現下において、第2四半期までの実績等を鑑み、マスク関連事業の好調を主因として売上高、利益ともに前回予想を上方修正いたします。 なお、急速な円安進行やウクライナ情勢を背景としたエネルギー価格、原材料価格の高騰及び輸送費等の上昇によるコストアップが更に強まると見込んでおりますが、増収による稼働率の上昇と生産効率の向上並びに経費削減等の企業努力により対処してまいります。(注)本資料に記載している業績予想数値は、第7波による感染拡大が下期後半には収束するとの前提及び本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後のコロナ禍の動向のほか、様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。なお、今回公表いたしました業績予想の修正が必要となった場合は、速やかに開示いたします。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常利益も従来予想の2億円→5億円(前年同期は5.8億円)に2.5倍上方修正し、減益率が66.0%減→15.0%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(第2四半期連結業績予想) 当期2022年12月期は、新型コロナウイルス感染症の収束に伴う対策用マスクの需要減を見込んでおりましたが、オミクロン株の出現によるコロナの影響で対策用マスクの需要が再び拡大に転じたことに加え、産業用マスクの需要回復により、売上高は前回予想を上回ることが見込まれます。 一方利益面は、期初の計画に織り込んだ原材料他のコストアップが予想以上に拡大して推移し、ベース利益を圧迫しておりますが、総じて増収による利益増がコストアップを上回ったことを主因に、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は、前回予想を上回る見込みとなりました。(通期連結業績予想) 新型コロナウイルス感染症につきましては、第6波に続き第7波の急速な拡大が全国各地で起っている現下において、第2四半期までの実績等を鑑み、マスク関連事業の好調を主因として売上高、利益ともに前回予想を上方修正いたします。 なお、急速な円安進行やウクライナ情勢を背景としたエネルギー価格、原材料価格の高騰及び輸送費等の上昇によるコストアップが更に強まると見込んでおりますが、増収による稼働率の上昇と生産効率の向上並びに経費削減等の企業努力により対処してまいります。(注)本資料に記載している業績予想数値は、第7波による感染拡大が下期後半には収束するとの前提及び本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後のコロナ禍の動向のほか、様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。なお、今回公表いたしました業績予想の修正が必要となった場合は、速やかに開示いたします。
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