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菊水化学工業のニュース
菊水化が後場急伸、東海・常熟両工場の稼働率向上で20年3月期営業利益55%増を見込む
菊水化学工業<7953.T>が後場急伸している。午後1時ごろに発表した20年3月期連結業績予想で、売上高230億円(前期比7.2%増)、営業利益4億3000万円(同55.4%増)、純利益2億500万円(同43.0%増)と大幅増益を見込んでいることが好感されている。
引き続きフッ素樹脂塗料などの伸長を見込むほか、前期に竣工した東海工場(愛知県瀬戸市)、常熟工場(中国)の稼働率アップで増益を確保する見通し。なお、19年3月期決算は、売上高214億5900万円(前の期比3.6%増)、営業利益2億7600万円(同2.2倍)、純利益1億4300万円(同4.5倍)だった。
同時に、茨城工場(茨城県古河市)の一部建て替えを発表した。弱溶剤系塗料の生産性向上や即納体制の確立を図るのが目的で、投資額は約2億8000万円を予定。20年6月の稼働を予定している。
出所:minkabuPRESS
引き続きフッ素樹脂塗料などの伸長を見込むほか、前期に竣工した東海工場(愛知県瀬戸市)、常熟工場(中国)の稼働率アップで増益を確保する見通し。なお、19年3月期決算は、売上高214億5900万円(前の期比3.6%増)、営業利益2億7600万円(同2.2倍)、純利益1億4300万円(同4.5倍)だった。
同時に、茨城工場(茨城県古河市)の一部建て替えを発表した。弱溶剤系塗料の生産性向上や即納体制の確立を図るのが目的で、投資額は約2億8000万円を予定。20年6月の稼働を予定している。
出所:minkabuPRESS
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