2,663円
アシックスの個人投資家の売買予想
予想株価
475円
現在株価との差
-2,705.0
円
登録時株価
347.5円
獲得ポイント
+2,317.02pt.
収益率
+815.10%
期間
長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)
理由
その他
4件のコメントがあります
2015年02月13日15時00分
アシックス、今期経常は320億円へ
アシックス が2月13日大引け後(15:00)に決算を発表。14年12月期(9ヵ月の変則決算)の連結経常利益は343億円になり、15年12月期は320億円の見通しとなった。
同時に、前期配当を21円→23.5円(前の期は17円)に増額し、今期は23.5円にする方針とした
アシックス、今期経常は320億円へ
アシックス が2月13日大引け後(15:00)に決算を発表。14年12月期(9ヵ月の変則決算)の連結経常利益は343億円になり、15年12月期は320億円の見通しとなった。
同時に、前期配当を21円→23.5円(前の期は17円)に増額し、今期は23.5円にする方針とした
11/07 15:00 アシックス、今期経常を13%上方修正、配当も3円増額
2014.8.7
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるスポーツ用品業界は、健康志向によるスポーツへの関心の高まりやランニングブームを背景に、堅調に推移しました。特に、スポーツがライフスタイルに深く根付いているアメリカでは、景気回復とともに、スポーツ用品業界でも成長が見られました。
このような情勢のもと、当社グループは、中期経営計画「アシックス・グロース・プラン(AGP)2015」に基づき、引き続きグローバルレベルでの事業の強化・拡大を図りました。
ランニングは、高機能ランニングシューズ「GEL-NIMBUS 16」、「GEL-CUMULUS 16」の市場投入を行うとともに、パリ、ストックホルムをはじめとする世界各地のマラソン大会への協賛やトレイルランニングイベントの開催など、コア事業として更なる拡大を目指しました。
アスレチックスポーツは、南アフリカ共和国、オーストラリア両国のラグビー代表チームのレプリカジャージを発売するなど、ブランド価値の向上に努めました。
オニツカタイガーは、「NIPPON MADE」シリーズの新作として、有名デザイナーとのコラボレーションシューズを発売するなど、先鋭的で洗練されたブランドとしての価値向上に努めました。
販売面におきましては、アシックスストアメルボルン、アシックスストアつくば、オニツカタイガーメルボルンなど、16店舗を出店し自主管理売場の拡大に努めるとともに、世界共通のITプラットフォームに基づくEコマースの拡大を推進するなど、売上拡大に努めました。
アパレル事業におきましては、グローバルレベルでの売上拡大・収益性向上のため、香港の「亞瑟士香港服装有限公司」に世界各国向けアパレルの生産管理機能の集約を進めるなど、グローバル開発生産機能を強化するとともに、ランニングウエアの拡充に努めました。
新規ビジネスにおきましては、公共スポーツ関連施設の運営や維持・管理を行う指定管理者事業を神戸市内の9施設で開始しました。
グローバル・各地域ともにプロフェッショナル人財の育成・採用を強化し、グローバル人財を最適配置するため、年功的処遇を廃止したスピーディな人財育成を促進する新人事制度を導入しました。また、多様な人財が最大限に能力を発揮できる企業文化・制度を整え、会社を持続的に成長させることを目的として、「'One Team'違いを活かす、高め合う。」をスローガンにダイバーシティを推進しました。
その他、東日本大震災の継続的な復興支援活動「A Bright Tomorrow Through Sport (ブライト トゥモロー スルー スポーツ)あしたへ、スポーツとともに」の一環として、東北風土マラソン&フェスティバル2014の協賛などを行いました。
当第1四半期連結累計期間における売上高は161,613百万円となりました。このうち国内売上高は22,937百万円、海外売上高は138,675百万円となりました。売上総利益は73,238百万円、営業利益は20,123百万円、経常利益は20,649百万円、四半期純利益は14,432百万円となりました。
報告セグメント別の業績は、次のとおりであります。
なお、平成26年12月期は決算期変更の経過期間となることから、当第1四半期連結累計期間につきましては、当社および従前の決算日が3月31日の連結子会社は3ヶ月間(平成26年4月1日~平成26年6月30日)、決算日が12月31日の連結子会社は6ヶ月間(平成26年1月1日~平成26年6月30日)を連結対象期間とした変則的な決算となっております。このため、日本地域を除くセグメントの前年同期間比につきましては記載しておりません。
① 日本地域
日本地域におきましては、海外販売子会社向けシューズの減少などにより、売上高は27,223百万円(前年同期間比1.5%減)となり、セグメント利益につきましては広告宣伝費および直営店の新規出店による販売費及び一般管理費の増加などにより、387百万円(前年同期間比60.5%減)となりました。
② 米州地域
米州地域におきましては、売上高は57,524百万円となり、セグメント利益につきましては6,349百万円となりました。
③ 欧州地域
欧州地域におきましては、売上高は52,364百万円となり、セグメント利益につきましては5,230百万円となりました。
④ オセアニア/東南・南アジア地域
オセアニア/東南・南アジア地域におきましては、売上高は8,830百万円となり、セグメント利益につきましては1,659百万円となりました。
⑤ 東アジア地域
東アジア地域におきましては、売上高は15,185百万円となり、セグメント利益につきましては1,512百万円となりました。
⑥ その他事業
その他事業におきましては、売上高は4,942百万円となり、セグメント損失につきましては632百万円となりました。
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるスポーツ用品業界は、健康志向によるスポーツへの関心の高まりやランニングブームを背景に、堅調に推移しました。特に、スポーツがライフスタイルに深く根付いているアメリカでは、景気回復とともに、スポーツ用品業界でも成長が見られました。
このような情勢のもと、当社グループは、中期経営計画「アシックス・グロース・プラン(AGP)2015」に基づき、引き続きグローバルレベルでの事業の強化・拡大を図りました。
ランニングは、高機能ランニングシューズ「GEL-NIMBUS 16」、「GEL-CUMULUS 16」の市場投入を行うとともに、パリ、ストックホルムをはじめとする世界各地のマラソン大会への協賛やトレイルランニングイベントの開催など、コア事業として更なる拡大を目指しました。
アスレチックスポーツは、南アフリカ共和国、オーストラリア両国のラグビー代表チームのレプリカジャージを発売するなど、ブランド価値の向上に努めました。
オニツカタイガーは、「NIPPON MADE」シリーズの新作として、有名デザイナーとのコラボレーションシューズを発売するなど、先鋭的で洗練されたブランドとしての価値向上に努めました。
販売面におきましては、アシックスストアメルボルン、アシックスストアつくば、オニツカタイガーメルボルンなど、16店舗を出店し自主管理売場の拡大に努めるとともに、世界共通のITプラットフォームに基づくEコマースの拡大を推進するなど、売上拡大に努めました。
アパレル事業におきましては、グローバルレベルでの売上拡大・収益性向上のため、香港の「亞瑟士香港服装有限公司」に世界各国向けアパレルの生産管理機能の集約を進めるなど、グローバル開発生産機能を強化するとともに、ランニングウエアの拡充に努めました。
新規ビジネスにおきましては、公共スポーツ関連施設の運営や維持・管理を行う指定管理者事業を神戸市内の9施設で開始しました。
グローバル・各地域ともにプロフェッショナル人財の育成・採用を強化し、グローバル人財を最適配置するため、年功的処遇を廃止したスピーディな人財育成を促進する新人事制度を導入しました。また、多様な人財が最大限に能力を発揮できる企業文化・制度を整え、会社を持続的に成長させることを目的として、「'One Team'違いを活かす、高め合う。」をスローガンにダイバーシティを推進しました。
その他、東日本大震災の継続的な復興支援活動「A Bright Tomorrow Through Sport (ブライト トゥモロー スルー スポーツ)あしたへ、スポーツとともに」の一環として、東北風土マラソン&フェスティバル2014の協賛などを行いました。
当第1四半期連結累計期間における売上高は161,613百万円となりました。このうち国内売上高は22,937百万円、海外売上高は138,675百万円となりました。売上総利益は73,238百万円、営業利益は20,123百万円、経常利益は20,649百万円、四半期純利益は14,432百万円となりました。
報告セグメント別の業績は、次のとおりであります。
なお、平成26年12月期は決算期変更の経過期間となることから、当第1四半期連結累計期間につきましては、当社および従前の決算日が3月31日の連結子会社は3ヶ月間(平成26年4月1日~平成26年6月30日)、決算日が12月31日の連結子会社は6ヶ月間(平成26年1月1日~平成26年6月30日)を連結対象期間とした変則的な決算となっております。このため、日本地域を除くセグメントの前年同期間比につきましては記載しておりません。
① 日本地域
日本地域におきましては、海外販売子会社向けシューズの減少などにより、売上高は27,223百万円(前年同期間比1.5%減)となり、セグメント利益につきましては広告宣伝費および直営店の新規出店による販売費及び一般管理費の増加などにより、387百万円(前年同期間比60.5%減)となりました。
② 米州地域
米州地域におきましては、売上高は57,524百万円となり、セグメント利益につきましては6,349百万円となりました。
③ 欧州地域
欧州地域におきましては、売上高は52,364百万円となり、セグメント利益につきましては5,230百万円となりました。
④ オセアニア/東南・南アジア地域
オセアニア/東南・南アジア地域におきましては、売上高は8,830百万円となり、セグメント利益につきましては1,659百万円となりました。
⑤ 東アジア地域
東アジア地域におきましては、売上高は15,185百万円となり、セグメント利益につきましては1,512百万円となりました。
⑥ その他事業
その他事業におきましては、売上高は4,942百万円となり、セグメント損失につきましては632百万円となりました。
アシックスが急反発、決算期変更による変則決算ながら大きく利益を増やす
2014/08/08 11:07
アシックスが急反発し、一時178円高の2297円まで買われている。7日引け後、15年3月期第1四半期(14年4-6月)の連結決算を発表。決算期変更による変則決算ながら大きく利益を増やし、好感された。
第1四半期決算は、売上高1616億1300万円、営業利益201億2300万円となった。前年同期の実績は売上高が765億6300万円、営業利益は85億2400万円。収益が大きく拡大しているのは、決算期の変更に伴い海外子会社の1-6月分の業績が算入されているため。会社側が参考値として示した前年同期間比の売上増減率は23.5%増で、うち海外(1387億円)は同27.5%増。欧米市場が好調だったほか、円安によるプラス影響(126億円)が寄与した。
午前10時56分時点の株価は、前日比140円高の2259円。
2014/08/08 11:07
アシックスが急反発し、一時178円高の2297円まで買われている。7日引け後、15年3月期第1四半期(14年4-6月)の連結決算を発表。決算期変更による変則決算ながら大きく利益を増やし、好感された。
第1四半期決算は、売上高1616億1300万円、営業利益201億2300万円となった。前年同期の実績は売上高が765億6300万円、営業利益は85億2400万円。収益が大きく拡大しているのは、決算期の変更に伴い海外子会社の1-6月分の業績が算入されているため。会社側が参考値として示した前年同期間比の売上増減率は23.5%増で、うち海外(1387億円)は同27.5%増。欧米市場が好調だったほか、円安によるプラス影響(126億円)が寄与した。
午前10時56分時点の株価は、前日比140円高の2259円。
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