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大建工業のニュース
大建工が続伸、23年3月期最終利益及び配当予想を増額修正
大建工業<7905.T>は続伸。今朝9時ごろ、23年3月期の業績予想について、経常利益を130億円から140億円(前期比25.2%減)へ、純利益を58億円から100億円(同27.0%増)へ上方修正し、あわせて80円としていた年間配当予想を100円(前期100円)へ引き上げたことが好感されている。
特定子会社PWT社が連結子会社から持ち分法適用関連会社となることに伴い、売上高は2320億円から2210億円(同1.1%減)へ下方修正した半面、第2四半期の業績に持ち分変動利益を特別利益として計上することが要因としている。また、米国における好調な住宅需要を背景に木材製品の市況価格が想定を上回って推移していることも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
特定子会社PWT社が連結子会社から持ち分法適用関連会社となることに伴い、売上高は2320億円から2210億円(同1.1%減)へ下方修正した半面、第2四半期の業績に持ち分変動利益を特別利益として計上することが要因としている。また、米国における好調な住宅需要を背景に木材製品の市況価格が想定を上回って推移していることも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
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