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前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2023/01/12 05:30

クラウディア <3607>  395円 (+80円、+25.4%) ストップ高

 クラウディアホールディングス <3607> [東証S]がストップ高。10日の取引終了後に23年8月期第1四半期(9-11月)の決算を発表し、営業利益が前年同期比3.7倍の8億1000万円と大幅増益で着地した。通期計画の4億円を大きく上回ったことから、これを好感した買いが膨らんだ。売上高は同42.8%増の35億3800万円だった。コロナ禍から経済活動が徐々に正常化するなか、最終消費者の挙式意欲の回復を追い風に業績を大きく伸ばした。なお、通期見通しは据え置いた。

エヌジェイ <9421>  603円 (+100円、+19.9%) ストップ高

 エヌジェイホールディングス <9421> [東証S]がストップ高。スクウェア・エニックス・ホールディングス <9684> [東証P]傘下のスクウェア・エニックスが11日、人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの新作スマートフォンタイトルの発表会を18日に開催することを明らかにした。過去に「星のドラゴンクエスト」の開発実績を持つ子会社を抱えるエヌジェイに対しては、今回の発表会を控え、思惑買いが入ったようだ。

■T・SCAT <3974>  455円 (+56円、+14.0%)

 ティビィシィ・スキヤツト <3974> [東証S]が3日ぶりに急反騰。10日の取引終了後、上限を145万株(発行済み株数の35.05%)、または5億7855万円とする自社株を、11日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得すると発表したことが好材料視された。筆頭株主のティビィシィ学院から、保有する同社株の全部について売却の選択肢を模索する意向表明を受け、同株の自己株式取得により市場への影響を回避することに加えて、資本効率の向上にも資するものと判断したためという。

三光合成 <7888>  480円 (+56円、+13.2%)

 東証プライムの上昇率2位。三光合成 <7888> [東証P]が4日続急騰。10日取引終了後に発表した23年5月期第2四半期累計(6-11月)の連結決算は、最終利益が前年同期比2.2倍の13億4500万円だった。大幅増益での着地となったことに加え、通期の計画に対する進捗率は約71%に上り、業績の上振れを期待した買いが集まったようだ。売上高は同32.0%増の385億1800万円だった。車両用内外装部品の売り上げが国内外で大きく伸長したほか、家電部品なども堅調に推移した。

サスメド <4263>  1,388円 (+122円、+9.6%)

 サスメド <4263> [東証G]が4日続急伸、後場に入り上げ足を加速してきた。同社は疾病に対応した治療やリハビリなどに関する スマートフォン向けアプリの開発を手掛けている。昨年、不眠治療用アプリで医療機器製造販売申請を行い、これを材料に株価が急騰した経緯がある。承認後にいったん材料出尽くし感から利食い急ぎの動きが顕在化し、株価は急反落を余儀なくされたが、昨年末の時点で底が入り、年明けから再び投資資金の攻勢が観測されている。直近ではりそなアセットマネジメントが5%の大株主に浮上したことが判明しており、これは投資一任契約もしくは投資信託の買いが反映されたもので思惑を呼んでいる。

富士通ゼ <6755>  3,335円 (+260円、+8.5%)

 東証プライムの上昇率7位。富士通ゼネラル <6755> [東証P]が続急伸した。富士通 <6702> [東証P]の時田隆仁社長によるインタビューが一部で伝わった。このなかで、同社が保有する富士通ゼの全株式を早期に売却したい考えを強調したと報じられた。これを思惑視した買いが集まったようだ。富士通も堅調な値動きとなった。報道によると、時田社長は非中核事業と位置付ける富士通ゼ株の売却について、具体的な交渉状況についての言及は避けた一方、「中途半端なことはしない」などと述べたという。

アズーム <3496>  5,280円 (+350円、+7.1%)

 アズーム <3496> [東証G]が続急伸した。10日取引時間終了後、米ゴールドマン・サックス証券によるアズーム株の保有比率が5%を超えたことが明らかになり、材料視されたようだ。10日に関東財務局に提出された大量保有報告書によると、同証券と共同保有者の保有割合は5.12%となった。報告義務発生日は2022年12月30日。

石垣食 <2901>  151円 (+10円、+7.1%)

 石垣食品 <2901> [東証S]が急反発。同社は10日取引終了後、越境ECによる化粧品OEM事業の売上高が2億円を突破したと発表しており、これが買い手掛かりとなったようだ。同社は23年3月期第1四半期(22年4-6月)から、主に越境EC販売による化粧品OEM事業を新たに開始。第3四半期に売上高が累計2億円を突破し、第3四半期中には3億円を突破する見込みだとしている。

フォースタ <7089>  2,307円 (+152円、+7.1%)

 フォースタートアップス <7089> [東証G]が3日ぶりに急反発、上げ幅を拡大した。11日午前9時30分、子会社のフォースタートアップスキャピタルが、医療関連サービスの開発・提供を手掛けるカケハシ(東京都中央区)に出資したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。同社とは2017年から人材支援を中核とした成長支援の取り組みを開始。フォースタは経営企画など成長のキーパーソンとなるポジションにおいて、支援を行ってきたという。

ソフトクリエ <3371>  3,225円 (+200円、+6.6%)

 ソフトクリエイトホールディングス <3371> [東証P]が急反発。10日取引終了後に株式分割を発表。株式の流動性向上を期待した投資家の買いが集まったようだ。同社は2023年3月31日を基準日に、4月1日付で普通株式1株を2株とする株式分割を実施する。また同社は株主が優待権利を獲得しやすくなるよう、株主優待制度において所有株式数にあわせて贈呈するQUOカードの金額を一部見直す。新優待制度は23年9月30日現在の株主名簿に記載された株主から実施する。

安川電 <6506>  4,500円 (+265円、+6.3%)

 安川電機 <6506> [東証P]が続急伸した。10日取引終了後、23年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比14.0%増の4075億2000万円、最終利益は同20.8%増の371億8900万円だった。大幅な増益となったことを評価した買いが集まったようだ。ロボット部門では自動車やリチウムイオン電池関連メーカーによる設備投資の拡大が追い風となったほか、半導体向けも日本や韓国などで堅調に推移した。一方、通期の業績予想は据え置いた。業績予想の前提となる為替レートは一部見直し、1ドル=130円(従来は140円)、1人民元=19円(同20円)に修正した。

ラウンドワン <4680>  489円 (+24円、+5.2%)

 ラウンドワン <4680> [東証P]が続急伸、後場に上げ幅を拡大した。11日正午に12月の売上高状況(速報)の発表とともに、年末年始の営業期間(12月30日から1月3日)の既存店売上高がコロナ前の同期間と比べ約8%増となったと開示した。業績が引き続き堅調に推移していることを好感した買いが優勢となったようだ。12月の国内の既存店売上高はコロナ前の19年12月と比較し9.4%増となった。ボウリングとカラオケの売上高はコロナ前の水準を下回ったものの、アミューズメントが大きく伸びた。米国の12月の既存店売上高はコロナ前との比較で24.0%増となった。

スクエニHD <9684>  6,400円 (+240円、+3.9%)

 スクウェア・エニックス・ホールディングス <9684> [東証P]が大幅高で3日続伸。傘下のスクウェア・エニックスが11日、人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの新作スマートフォンタイトルの発表会を18日に開催することを明らかにした。これを受け、期待感の高まりから買いが集まったようだ。

日本製鉄 <5401>  2,455円 (+87円、+3.7%)

 日本製鉄 <5401> [東証P]が大幅高で4日続伸、新値街道を走った。同社株を筆頭に鉄鋼セクターは今年に入ってから戻り足が顕著だ。経済減速が鮮明化している中国も政府による経済対策期待にすり替わり、鉄鋼セクターへの投資資金流入を促す状況にある。また、一部で報じられた建設資材の値決め期間短縮など、原料コストの上昇を製品価格に転嫁する動きが活発化しており、収益性の向上を評価する買いも誘導している。市場では「金利上昇局面でバリュー株が見直される流れにあるが、鉄鋼株はPERやPBRが割安な銘柄が多く、株主還元にも積極的で買いやすさがある」(中堅証券ストラテジスト)という声が聞かれる。業界最大手である日本製鉄の場合、PER3倍台、PBR0.5倍台と割安感が際立つほか、配当利回り7.4%前後(前期実績ベース)と非常に高く、シンボルストック的な位置付けで上値追い基調を強めている。

アドヴァンG <7463>  837円 (+29円、+3.6%)

 アドヴァングループ <7463> [東証S]が大幅反発、後場一段高となった。11日午後1時35分ごろ、自社株買いを実施すると発表しており、これを好感した買いが入った。上限を24万株(発行済み株数の0.6%)、または2億円としており、取得期間は1月12日から2月11日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能にするためとしている。

スギHD <7649>  5,840円 (+160円、+2.8%)

 スギホールディングス <7649> [東証P]が反発した。10日取引時間終了後、12月度の月次速報を開示した。スギ薬局の既存店売上高は前年同月比8.4%増となり、増収基調を維持したことを評価した買いが株価の支えとなったようだ。既存店の客単価は同15.3%増となった。半面、客数は同6.0%減と落ち込んだ。

鶴見製 <6351>  1,990円 (+44円、+2.3%)

 鶴見製作所 <6351> [東証P]が続伸。11日午後2時30分ごろ、23年3月期の期末配当予想を22円から24円へ引き上げると発表したことが好感された。子会社アロイテクノロジーの鋳造工場の竣工を記念して、記念配当2円を実施する。これにより年間配当予想は44円となり、前期実績に対しては4円の増配となる予定だ。

日経レバ <1570>  13,085円 (+270円、+2.1%)

 NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信 <1570> [東証E]が4日続伸、フシ目の1万3000円台を回復した。日経レバの1万3000円台回復は昨年12月27日以来となる。日経平均株価に連動する形で組成されたETFで価格変動率が日経平均の2倍に基本設定されており、全体相場のボラティリティが高まると信用枠を活用した個人投資家の短期売買が活発化する傾向が強い。ところが、前日10日からレバレッジ型ETFの委託保証金率が引き上げられたことで、個人投資家の参戦意欲に影響が出ているもよう。11日も売買代金は伸び悩んだ。

ユーグレナ <2931>  954円 (+17円、+1.8%)

 ユーグレナ <2931> [東証P]が反発。10日取引時間終了後、新たな化粧品原料と、同社にとって初となる医薬部外品原料を開発したと発表。これが株価の支援材料となったようだ。新たな化粧品原料「ミドリ麹エキス」は、微細藻類ユーグレナと麹から開発した独自の素材「ミドリ麹」から抽出した成分をエキス化したもの。同社の研究結果において、肌の保湿力を高めるなどの可能性が示されたという。また、医薬部外品原料「ユーグレナ発酵オイル」は、皮膚の表面に滑らかに伸び水分を蒸散させない油溶性の成分である「エモリエント成分」として使用できるという。

ネクステージ <3186>  2,576円 (+43円、+1.7%)

 ネクステージ <3186> [東証P]が3日ぶりに反発。岩井コスモ証券は10日、同社株の投資判断「A」と目標株価3600円を継続した。同社は東海地方発祥の中古車販売の大手。22年11月期の連結営業利益は前の期比42.6%増の194億4800万円と最高益を更新。出店による成長が継続し小売販売台数なども順調だった。配当は期初予想から3円増配し年24円(前の期比9円増)とした。23年11月期の同利益は前期比28.5%増の250億円の予想。積極的な出店が継続し今期も2ケタ増益が見込まれている。同証券では、中古車相場の下落の影響はあるものの小売り販売増加による成長持続は可能とみている。

※11日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探
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