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フランスベッドホールディングスのニュース
■今後の見通し
● 2019年3月期の業績見通し
フランスベッドホールディングス<7840>の2019年3月期通期の連結業績は、売上高で前期比1.1%増の53,000百万円、営業利益で同7.4%増の2,800百万円、経常利益で同4.7%増の2,730百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同5.8%減の1,700百万円を予想している。
(1) メディカルサービス事業
メディカルサービス事業は、売上高が前期比2.9%増の30,350百万円、営業利益が同5.6%増の2,360百万円を見込む。在宅における介護関連レンタル市場でのシェア拡大を目指して、営業員の増員と営業所の増設をする。施設向けでは、「自動寝返り支援ベッド」が、前期は期中の発売であったため、介護施設は当初の予算に組入れられなかった。2019年3月期は、本格的な販売が期待される。
(2) インテリア健康事業
インテリア健康事業は、売上高が前期比0.8%減の19,350百万円、営業利益が同27.4%増の400百万円を予想している。消費行動の変化に対応して、自社ショールームなどを使った各種展示販売会などの催事販売を強化する。消費者の購買行動の変化を踏まえ、家具販売店以外の新たな販路の開拓と、新たな販路に向けた新製品を開発する。収益性の改善を目指し、売り上げの拡大ではなく、商品の絞り込みや中・高価格帯の販売に注力する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)
<MH>
● 2019年3月期の業績見通し
フランスベッドホールディングス<7840>の2019年3月期通期の連結業績は、売上高で前期比1.1%増の53,000百万円、営業利益で同7.4%増の2,800百万円、経常利益で同4.7%増の2,730百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同5.8%減の1,700百万円を予想している。
(1) メディカルサービス事業
メディカルサービス事業は、売上高が前期比2.9%増の30,350百万円、営業利益が同5.6%増の2,360百万円を見込む。在宅における介護関連レンタル市場でのシェア拡大を目指して、営業員の増員と営業所の増設をする。施設向けでは、「自動寝返り支援ベッド」が、前期は期中の発売であったため、介護施設は当初の予算に組入れられなかった。2019年3月期は、本格的な販売が期待される。
(2) インテリア健康事業
インテリア健康事業は、売上高が前期比0.8%減の19,350百万円、営業利益が同27.4%増の400百万円を予想している。消費行動の変化に対応して、自社ショールームなどを使った各種展示販売会などの催事販売を強化する。消費者の購買行動の変化を踏まえ、家具販売店以外の新たな販路の開拓と、新たな販路に向けた新製品を開発する。収益性の改善を目指し、売り上げの拡大ではなく、商品の絞り込みや中・高価格帯の販売に注力する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)
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