607円
粧美堂のニュース
*16:12JST 粧美堂 Research Memo(12):改革期の成果を評価、発展期の進捗状況もフォロー
■成長戦略
4. アナリストの視点
粧美堂<7819>は、改革期と位置付けた2019年9月期~2021年9月期の「選択と集中」戦略により、社員1人当たり営業利益が飛躍的に増加(2023年9月期実績は2019年9月期比で約4.0倍に増加)するという成果を実現した。弊社ではこの点を高く評価している。また、化粧品・化粧雑貨や服飾雑貨の市場は人気・トレンドの変化が激しいうえに、為替変動リスクなどにも注意が必要となるが、同社は発展期と位置付ける2022年9月期~2026年9月期も、引き続き「モノづくりのパートナー」としてOEMビジネス拡大を含む重点販売先戦略や自社企画商品拡販戦略を推進する方針としている。ニッチ分野シェアNO.1に向けた注力カテゴリーの商品開発・プロモーションの強化により、収益力が一段と向上する可能性があり、発展期の進捗状況もフォローしていきたいと弊社では注目している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
<SI>
4. アナリストの視点
粧美堂<7819>は、改革期と位置付けた2019年9月期~2021年9月期の「選択と集中」戦略により、社員1人当たり営業利益が飛躍的に増加(2023年9月期実績は2019年9月期比で約4.0倍に増加)するという成果を実現した。弊社ではこの点を高く評価している。また、化粧品・化粧雑貨や服飾雑貨の市場は人気・トレンドの変化が激しいうえに、為替変動リスクなどにも注意が必要となるが、同社は発展期と位置付ける2022年9月期~2026年9月期も、引き続き「モノづくりのパートナー」としてOEMビジネス拡大を含む重点販売先戦略や自社企画商品拡販戦略を推進する方針としている。ニッチ分野シェアNO.1に向けた注力カテゴリーの商品開発・プロモーションの強化により、収益力が一段と向上する可能性があり、発展期の進捗状況もフォローしていきたいと弊社では注目している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
<SI>
この銘柄の最新ニュース
粧美堂のニュース一覧- 2024年9月期第2四半期決算説明会資料 2024/05/31
- 粧美堂---2024年9月期の中間配当を実施 2024/05/23
- 粧美堂---2Qは増収・2ケタの増益、服飾雑貨を除き増収を達成 2024/05/23
- 剰余金の配当(中間配当)に関するお知らせ 2024/05/21
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … ハーモニック、AIins、ヘリオス (5月13日発表分) 2024/05/14
マーケットニュース
粧美堂の取引履歴を振り返りませんか?
粧美堂の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。